夢 | 海外へサッカーで冒険を目指す少年とそれとは違う野望を持つただのオッサンの話
【夢】
今回のテーマはこれです。
今、進路やら子供達に接して気がつくことがあります。
夢を持ち毎日の努力をする。
このことは普通なのですが、1つ疑問に思うことが…
その辛さに耐えろ!みたいな風潮がありますが、本当にそうなのでしょうか?
そもそも辛いと思ってるヤツに夢なんて叶えるパワーがあるんでしょうか?
辛いと思った人達が途中で辞めてっただけの話なのではないでしょうか?
大抵、みんな子供は好きなことを夢にします。だからこそ、楽しむことを続けれないと辛くなります。もちろん環境も関係してきますが、それだけの話ではない気がします。
夢を叶えることは楽しいだけでは無理でしょう。だからこそ、楽しめる環境作りと子供の思考が楽しい方に向くような工夫がわたくし達、大人に必要なのではないでしょうか?

我が子にプレッシャーも与えますし、こちらは追い込みもします。でも子供がそれを感じないで、それすらパワーに変えれる思考を身に付けたい。
そこで愚息達には今、会話をすることを試しています。
そうするも不思議と達成速度が上がってきました。
だからこそ、夢。
これをしっかりと自分のものにして誰の前でも胸張って言えること。それがベースとなる。

生きる=夢を持つ。

それを我々大人が持ってない…目指してないでは子供達はどの背中を観ていいかわからない。

夢を持つことの大事さに気がついてる子供、大人はどれくらいいるのかなぁ…

ある動画を観て気がついた。

そんな子が減ってきた。
一生懸命やってる子を恥ずかしいと感じる人すらいる。
思春期にスカしてしても時間だけが過ぎることを知らない。
自分を過大評価し、努力せず、気がついた頃には遅くてなんとなく夢を諦めて…
なんとなく諦めた夢だから次でもなんとなくになってしまう。
その点、ちゃんと目指した子供は次の世界でもちゃんと努力することができ、目指すことができる。
※夢とは誰にでも持てること目指せること。
幸せになりたい。これも立派な夢です。