DVは人権侵害です。パートナーとの関係に少しでも疑問があれば、まずは専門家に相談して下さい。
身内に相談しても身びいきやパートナーの外面の良さに惑わされて、現状を理解してもらえません。
殺人など重大事件につながることもあるため、警察や各自治体でも相談窓口を設けています。
最終的にはDV加害者と離れて、支援を受けながら自立していくことを目指すことになりますが、その流れとしては以下のようなプロセスとなります。
1.相談。警察や市町村の相談窓口で相談する
2.保護。安全のための支援や一時保護を受けたり、保護命令を発令してもらう
3.支援。社会福祉制度の利用・生活の場の確保・就業促進などの支援を受ける
4.自立。自信と自分らしさを取り戻す
小さい子どもがいたり専業主婦などで経済力のない女性でも、母子シェルターや民間の母子寮など、夫に見つからずに安心して生活できる場所があります。
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