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「30代から叶える!愛され婚への決断レシピ」
愛され婚コンダクター 安藤昌美です。

 

 

 

 

娘がまだ3歳だった頃の話。
めずらしく「パパ—」と泣き出しました。



パパに会いたい、
パパと話したい、と、
大粒の涙をぽろぽろ・・・


その姿を見て、
ああ、本当に素直だなと。



「会いたい」

「話したい」

「あなたが大好き」


大人になるにつれ、
これらの言葉を
全部飲み込んできた気がします。

拒否されるのが怖くて、
受け入れられないことにおびえて。

それなら、
最初から求めないと
いつしか決めていた。



今だから告白しますが
30歳のとき付き合った彼は、
「まさみちゃんは一人でも大丈夫だと思っていた」と
フラれナンバー1の言葉を残して
去っていった。






ああ、そうだよね。
結局いつもこうなる。
しょうがない。

だって私は、母にも
あまえさせてもらった覚えはないし・・・。




【私はしょせん、こんなものよね】

今思えば、
彼が去っていくことを
甘んじて受けいれるどころか
心の中で望み、ほっとしていたのだ。
ほら、やっぱりこうなった・・と。


 





夫と結婚して
何年か経った後
彼がふとこんなことを言った。


「まさみんは
(付き合っているときから)
一人でも生きていけそうだったよね」


私、この言葉に、
心底おどろいたサー!

えっ!
「男性って『オレがいなきゃ・・』」って
思うもんじゃないの・・!?。
 






そう。

愛する女性を守ってあげたい、という男性もいるし、
愛する女性とともに生きていきたい、という男性もいる。

一緒に歩む男性は、
自分にとっての王子様であればいい。

ただひとつ言えることは、
その王子様は、
最初から王子様じゃないし、
ときには、第一印象からして
おじさんだったりするってこと!(笑)。

でも
それもなかなかいいものだ。

 

 




ちなみに私は
「この男性とはありえない~!」と
第一印象で即却下した彼となぜか結婚して十数年。


彼がお風呂あがりに、
バスタオルを腰に巻いて、
髪をドライヤーで乾かす様子をちらちらと見ながら
秘かに恋し続けている。


ま、
その髪もいつまであるのか、
わからないけど(笑)!







あのフラれた当時の私に伝えたい。

「大丈夫。
 ちゃんとしあわせな結婚を自分で叶えるよ。 
 だから、いっぱい泣いてね。」


 


いつからでも、
いくつからでも、
運命の彼と出逢って、
とびきり愛し愛される方法、
私がお伝えしていきます。

 

 


 

 

 

 

今日のブログはここまで。
最後までお読みいただきありがとうございます!
皆さま、いつも心より応援しています。

 

心からの感謝をこめて。

安藤昌美

 

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