「30代から叶える!愛され婚への決断レシピ」
愛され婚コンダクター
 安藤昌美です。

 

 

 

32歳当時、一人暮らし。
彼、お金、仕事。 
私は何ももっていませんでした。

 

 

周囲はどんどん結婚し、
話題もいつしか子ども中心。

 


「まさみんは、最近恋愛どう?」

 

 

 と話題を振られても、
彼すらいない私には、
答えようがありません。

 

 

 「聞くぐらいなら誰か紹介してよ」

 


そう心で思いながら、
「今はいないけど楽しくやってる♪」と
充実をアピール。

 

 


 

次第に、
結婚している友人に会うことが
憂鬱になり、
距離をおくようになりました。

 

 

 


 

その年のクリスマス。
特に予定のなかった私は、
コンビニに買い物に行こうと思い、
犬を連れて出かけました。

 

 

クリスマスで華やぐ店内に入ったとき、
私は、自分が一人であること、
孤独であることを思い知り、
帰り道に悲しさと虚しさで泣きました。

 

 

 

 

そして、
誓ったのです。 

 

「私は34歳で結婚する」


「私は必ず幸せになる」


ここから私の本当の意味で
結婚への道がスタートしました。

 


***


 

 

都内の女子大を卒業し就職。

 


彼もいて、
それなりに20代を過ごしていましたが、
28歳で当時お付き合いしていた彼と
別れを選びました。


 

 

 

出会いは数!と思った私は、
まずは、合コン、パーティーに参加を開始。
精を出すうちに、
出会いの場で一番人気になるテクニックが
わかりました。

 

 

そこからは
面白いようにモテ始め、
次第に、真剣な出会いを求めることよりも、
合コンで人気を得て、
デートのお誘いをいただくことに
楽しみを見出すようになっていったのです。

 


が、
気づけば32歳。

 

 

だんだんと
それに陰りが出始めたことに 私は、
まだ気がついていませんでした。


 

 

 

今思えば、
30代になって20代の意識を引きずる
イタイ女性になっていたのです。


 

そんな私をみかねた
同僚からのある言葉に 
私は大きなショックをうけました。

 


 

「はっきり言って。 私、
あなたと25歳の女性の違いが、わからない。
自分が男性なら25歳を選ぶ。」

 

 

この言葉に大ショック。

 


当時、
可愛らしいピンクのモヘアの
セーターやワンピースを着て
セミロングの髪を巻き、
それなりに聞き上手でいれば、
誘ってくださる男性はいました。

 

 

加えて、
職場の女性の中では年齢が一番下。
周囲の男性は大切にしてくれます。
自分はまだヤングチームの気分。


 

 

しかし、

20代とは違うなにかは、
確実に気づいていました。

 

 

そこへ、
同僚からの厳しい言葉。

 

 

私のためを思って
言ってくれたであろうことですが、
素直には受け入れられませんでした。


 

 

というか、
認めたくなかった。

 

 

 


今となってみれば、
同僚の言ってくれたこと
よくわかります。

 


そのとき同僚は、
続けてこうも言いました。

 

 

 

「あなたの良いところは
私はよく知っている。

 

でも、あえて選ばれるためには、
32歳の今のあなただからこそ
提供できる何かを身につけて、
男性にあなたを選ぶ理由づけをあげないと。


そして、
もしそれが出来ないなら

 

『一生、独身で生きられる職を身に付けるか』

 
『首に蛇でも巻いて、変人として生きていくか』

どちらかを選んだら? 」

 

 


胸にぐさぐさ突き刺さる言葉。
素直に受け入れられず、
いじけるばかり。

 

それどころか、
彼女はどうしてこんなこと言うんだろう?
と逆恨み。


すっかり自信をなくし、
出会いの場に行く気持ちにも、
人と会う気にもならない。

 

 

まるで自分を否定されたかのよう。
落ち込み、涙し、
一体どうしたらいいの・・・?と
自問自答。

 

 

 

次回へ続きます




今日のブログはここまで。
最後までお読みいただきありがとうございます!
皆さま、いつも心より応援しています。



心をこめて。
安藤昌美

 

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