「30代から叶える!愛され婚への決断レシピ」
愛され婚コンダクター
 安藤昌美です。

 

 

 

先日、

以前フェイスブックで書いた懐かしい記事が
あがってきました。



【初恋の小栗くんへ 】



この際、
特にどなたにも聞かれていない
カミングアウトすると、

 


初恋は中学校2年生のとき。
小栗旬くんに似た、
背の高いしょうゆ顔のイケメン。

 






彼はふたご座


人と群れず、
クールで知的な彼
ゾッコンだった私は、


筆箱に「手鏡」を忍ばせては、
授業中にその鏡越しにチラチラと見続け、


夜は陸上部の自主練習と称して、
彼の自宅周辺をランニング。


もしや、
あの部屋に小栗くんが・・・と
秘かに興奮していた。




ええ。
今思えば
ストーカー規制法寸前のことを
しておりました^^;




安藤さん?
その初恋、
どうなったんですか?




うん・・
卒業式に
照れくさそうな彼から
第2ボタンをもらい、



私はその後、
父の転勤で山口県へ。
それっきり会うことはなかった。





でも、
実らなかった恋ほど
美しいもの。


その後も小栗くんは、
私の心の中でずっとナンバー1で
あり続けた。


『もし彼と結ばれていたら・・』


何度、妄想を働かせたのか
わからない。




それから25年後、
おだやかな初夏の午後、
バス停で偶然ばったり再会。


「もしかして、小栗くん・・」


思わず二度見したその横顔は、
無精ひげを生やし、
俳優の小栗旬さんには似ても似つかないほど、
おじさんになっていた。



私はそっと目をふせ、
彼に気づかぬふりをした。



うん。
初恋は初恋のままで
ちょうどいい。

 


小栗くんに恋焦がれ、
実らなかった想い何度も涙を流した
14才の私に伝えたい。


「大丈夫。20年後、 
ちゃんとしあわせな結婚を自分で叶えるよ。
だから、いっぱい恋してね。」




皆さま、
最後までお読みいただきありがとうございます。
感謝をこめて。

安藤昌美

 

 

 

 

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