「30代から叶える!愛され婚への決断レシピ」
愛され婚コンダクター
 安藤昌美です。

 

 

 

「キャバクラでも
 行ってくれば?」




ある日、
妻は夫にそう言った。


実は先日、
私は友人たちと
旅行を計画していました。
娘も同伴。

当然、夫はひとりきり。




「何しようかな~♪」

独身気分でその日を
楽しみにしている様子の夫に
妻は明るくこう言った。



「キャバクラでも
 行ってくれば?」




すると
間髪入れず、
夫はこう言った・・・













「軍資金、
くださーーい」




 

笑笑笑!!




って、
あれ?私だけ?


ですよね^^;





皆さま、
これを聞いて、
私は感慨深かったの・・・







出会ったころの夫は、
カタブツの理系男子。

夫の両親からも
「この子は、
真面目で頭がかたいの・・」

なんて言われていました。




でも、
彼の真面目さは誠実さ。
いつも私を大切にしてくれた。


約束を必ず守り、
デートは時間前から来て
待っている。



「今度、美味しいもの食べに行こうね」

私が出会ってきた男性は
その言葉を女性をいっとき喜ばせるために
口にしていたけれど、

彼はその約束を
きちんと守ってくれた。







結婚して10年。
今も相変わらず、
冗談もつまらないし(こらー)
口を開けば野球の話。



でも、
私のくだらないジョークに
いつも目尻をさげて笑う。




どんなに疲れて帰ってきても、
娘のリクエストでお馬さんをごっこしながら
「ヒヒーン」と叫んでいる。

来年40才になる男性には
屈辱のポージングだろう。







若い頃はわからなかった。
男性の「真の強さ」
それは「優しさ」だと、
今の私は知っている。


誰かを守る男性は強く、
そして、どこまでも優しい。







こんなとき、
広島の祖母の言葉を
思い出します。


『まさみちゃん、
優しい人を選びんちゃい。

優しくない人が
優しくなることはないけど、
優しい人はずっと優しいけえ・・。』




おばあちゃん、
優しい彼と人生を歩むことができて
私はしあわせです。








いつからでも
いくつからでも
愛し愛される未来は叶う。

皆さま
いつも応援しています。


 


今日のブログはここまで。
最後までお読みくださりありがとうございます。



いつからでも
いくつからでも
愛し愛される未来は叶う。
 

皆さま
いつも心より応援しています。



心をこめて。
安藤昌美

 

 

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