出生前診断 | 2人目妊活→妊娠(2015年6月生まれの娘ときょうだいが会うその日まで〜)

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36才主婦。
2人目妊活記録→
2015年6月生まれの娘ときょうだいが会う日まで、日々のことをのんびり綴っていきたいと思います☆.°

こんばんは


今日は出生前診断について




私の通う病院では35歳以上の人にクアトロテストの説明があり、
(クアトロテスト:妊婦さんから採血した血液中の4つの成分を測定して、胎児がダウン症候群、18トリソミー、開放性神経管奇形である確率を算出するスクリーニング検査)
希望制で検査を受ける事ができます。この検査で陽性が出た場合、より精密に調べる羊水検査へと進むようです。
(検査できる期間が15w~20wくらいと限られているよう)


娘の時(当時、34歳。診察時の手違いで年齢を間違えらていたので説明を受けました💦)
にも旦那さんと話し合いました。

結果、34歳だしまだ大丈夫かなぁ💦という事で検査は受けませんでした。


今回は、赤ちゃんが産まれてくる時、私は37歳。
真剣に考えなくてはなりません。


悩んでいる時に、病院の待合室で妊婦さんがクアトロテストについて話しているのが聞こえてきました。

一人は二人目を妊娠中の方(Aさん)
もう一人は初産の方(Bさん)

Aさん 
一人目の時にクワトロテストを受け、低い陽性反応は出たが羊水検査へは進まずそのまま出産。二人目は受けないという。

Bさん
先生に勧められ、安心してから産みましょうということになり受けるという。

もちろん、人それぞれ。


たが、どれくらいの確率で受けられているのだろう...など色々気になってしまう



高齢出産のリスクを考えると受けるべきなのかもしれない...


しかし


羊水検査も含めると20万以上かかる事。羊水検査をする場合、数パーセントの流産の確率がある事。
低い数字でも陽性の確率が出た場合、産む事への迷いが生じるかもしれない...
陽性となった場合、どうするのか...


諸々考えてみる



その結果ひらめき電球



年齢的にも体力的にも最後の子であり
妊活を経て望んで授かれた子なのだから

どんな障害を持って産まれてきても受け入れる
親として責任をとるという覚悟を決め



検査は受けない事にしました。


といっても
もっと手軽に受けられるなら受けていたかもしれない


...



何が起こるか分からないけれど、赤ちゃんを信じ、健康で無事に産まれてきてくれる事を祈りたいと思います



無責任かなぁ...