浅草お座敷遊び〜からの舞踏 大駱駝艦
昨日、お客様の計らいで
浅草の料亭、一松さんにお邪魔しました。
雨の土曜日でしたが、メキシコや中国からの
団体客で大賑わいでした。
お座敷なので一応付下げを選んで、
でも、普通の袋帯を合わせるのが
自分ではあまり好きじゃなくて、
傘と雀の模様のいかにも時代がかった
アンティークの昼夜帯が、意外や
しっくり合いました。
楽しませていただきました!
日曜は、仲良しご近所さんのお誘いで
舞踏を観に三軒茶屋へ
そんなに好きな方じゃないなぁと思ってて
すごく久しぶりで、
やっぱりよくわからなくて、ぼーっと観てた(笑)
そのあと、振付演出の麿赤兒さん(大森南朋さんのお父様)の今作品のインタビューを読んで、
なるほど〜と思い、
観てる途中で、意味を追う自分のクセにも
気づいたりして(←せっかち)
誘ってもらわなかったらきっともう舞踏を観ようとしなかったと思うので、有意義な時間でした。
山頭火を題材にした舞台だったと後で知り、
山頭火の句を読みたくなりました。
そのあと国立劇場へ舞踊の会。
天橋立にまつわるお話を長唄にした舞台。
歴史をもっと知りたいと思いました。
文化や歴史によく触れた週末でした✨