カンボジア旅行記

長いお盆休みが終わり、今日から

お仕事始めです。

今回のお休みには、

カンボジアとベトナムのハノイに

行ってきました。

カンボジアは、20年以上前から

何度か行くのを試みたものの、

その度に情勢が悪くなったりで

もう行くことはないだろうなと

諦めていたのですが、、

行ってみるものですね、

おそらく、この20数年の間にすごく

変わっているのでしょうし、思ってたイメージとは違いました。

そして日本より暑くなく快適に過ごしました。

カンボジアといえば、のアンコールワット。

一番心に残ったタプローム寺院

いつか見た写真が、長い時間の中で、

私の頭の中でここがアンコールワットの風景と

すり替わっていたみたいで、

私が見たかったのは、このタプローム寺院でした。（だから、アンコールワットに行った時、一瞬あれ？って。これじゃない、みたいな笑）

樹齢約300年のガジュマルの樹木が

建物を包み込み、崩壊し、まだ成長を続けています。人工物と自然がコラボしたアートが

とても神秘的でした。

カンボジアでは、市場ものぞいてみました。

観光客はゼロ。

写欲が湧く。

その場で鶏を捌いています。

イナゴ、かな？

タニシ、かな？

子供用自動車の隣に食肉がぶら下がっている

野菜が美味しかった

ヨーロッパからの観光客も多いそうで、

繁華街には、フランス語の飛び交う

洒落たお店も多く

ガレットなぞいただきましたら、

これが原因かどうかはわかりませんが、

このあと、お腹を壊してしまいました。

つづく。