#ちょっとモヤっとした事 販売員から『奥さん』『お母さん』と呼ばれた事

おはようございます

ちょっともやっとした事…。

三十路突入したばかりの頃、ショッピングモールを歩いていたら、ウォーターサーバーの対面販売をしている販売員さんが私の方を見ながら『奥さーん奥さん、お水いかがですか』

と声をかけられ…

三十路3年目くらいの時には近所のスーパーで、期間限定出張ケータイショップをしていた店員さんに『お母さん、どこのケータイ使ってますか』と付きまとわれ…

まぁ、ハッキリ言うと恋人いない歴＝年齢で今まで生きているし、これから先も色々な理由、事情でその予定なので、その呼び方は迷惑で、クレーマーになれたらその場で怒鳴り散らしたいほど不愉快で、なので目も合わせず、一言も発せず無視しました。

何かで見たけど、市役所かどこかで年配の女性が職員さんに『お母さん』と呼ばれて「あなたのお母さんになった覚えはありません」と怒った話がその時とっても理解できました。

私もあなたの奥さんになった覚えはないし、あなたのお母さんにもなった覚えもありません

じゃあ他人にどう声かけすればいいのと問われると、私としてはその人の属性(結婚してるとか、子どもの有無とか)が分からないなら服やカバンや帽子の色とか種類とかで声かけすれば…と思います。

『そこの青いパーカーの人〜』

『ピンクの肩掛けカバンを持っている人〜』

『赤いキャップを被ってる人〜』

とか、それなら相手を傷付ける要素はそんなにないと思うのでいいんじゃないかと思います。