いつも読んでくださって
本当にありがとうございます

段染めの残り系を使って、透かし模様の
チューリップハットを編んでみました。
夏用のサマーハットを編む為の
予行練習ですが、どうですかね

ラフィア(定番糸)か、
紙糸(防水加工タイプ)で編むと、
また雰囲気は変わりますが。
ツバを広げて女優帽風とかにしても
面白いんじゃあないかと、妄想中(笑)
尚、アイデアの元ネタは、
夏場の鬘は暑いんだよね
、

と云う、友人との会話から。
彼女は乳癌に罹患し、
一時ウィッグを愛用していました。
私も癌の治療中、脱毛は経験しましたが。
悪く言うなら落武者ヘアだったので、
残っている前髪を寄せて、
コットンのベレー帽やバンダナ帽子で
過ごしていました。
FOLFOXIRIの時は、とにかく爆汗を掻く為、
ウィッグだと手入れが大変だったので

帽子だと、洗濯機へポイッと突っ込めますからね〜
ケモ中の怠さは半端ないですから、家事は簡単に、
コレ大事ですよ(笑)
でも、当時の感覚を思い出し、
多少風の通りそうな透かし模様、and
深めの被りが出来る感じを目指して
今回の試作となりました。
......う〜ん、どうですかねぇ

一応、
手持ちのウィッグ(千円)に被せて、
確認してみましたが。
ふと、思い出したのは



昨年のような酷暑だと、
髪が無いと滝汗が顔に流れてくるから、
タオル地の裏地があると
良いかなぁ〜と、思ったり。
まぁ、手編みの拙さは別として、
かなりの要望を兼ね備えた、
夏用の帽子が作れる気もするので。
少し、
医療用帽子👒🧢作りにハマって
みようかな?、なんて


