こんばんはー
オークション品の追加情報です。
まずは
深海の情報から
今回深海は5出品してましたが
既に3出品は
ご即決のご落札を頂きました。
前回の出品までは
全てSSランク・・・・
と言うより・・・・SSランクの中でも
種親や種親候補の個体でしたので
SSランクの上個体を出品してました。
前回、前々回の出品は
ブログを書く前に
全てご即決でしたので
深海をブログで紹介するのは久々ですね。
では基本情報からご紹介!!
今回の出品個体は
昨年よりも累代が1代すすんだ
累代飼育9代目(F9)の種親が
産んだ累代飼育10代目(F10)の個体達です。
親水槽の個体はこちら(F9個体)
親の親個体
マリンブルーメダカの背中の光を抜いて
深海としての累代がF8の個体ですね。
親の親の親(F7)がこちら
親の親の親が強烈に進化した個体でした。
マリンブルーメダカ
と
深海
は
始祖は同じなんですが
見た目は
異なるメダカです。
本来マリンブルーメダカは幹之由来の背中に体外光が
入るメダカです
こんなメダカです。
このマリンブルーメダカの体外光を
抜いたものが「深海」となります。
今回出品の深海は
体外光を抜いて深海を確定させてから
累代飼育が10代目(F10)となります。
F10個体は少しばかり進化してます
うちでは
深海の卵を孵化させたらば
針子の時は濃いめのグリーンウォーター飼育
針子を卒業したら
黒容器で青の色揚げをして
色揚げ後
色の薄い容器に変更して体のクリア度を
上げてました。
まぁーこれが深海の超極上個体を飼育する
コツみたいな感じですが・・・・
今回出品の個体達は
針子を卒業した時点で既に青でした
なので
黒容器での色揚げなしで
いきなり色の薄い飼育容器での飼育です。
黒容器を使ってないのに
成長するとともに青さはより濃くなって来ました。
そして体のクリア感も増してきました。
うちでは
ガラス水槽と青タライで飼育してます。
こんな感じの物
青タライは色の薄い(水色)のトンボのやつですね。
青タライは色が濃いめのサンコーの物もありますが
深海を飼育するには
色の薄いトンボの物が良いようです。
色の薄い容器で
ずーと飼育してても青が色揚がりしていく
深海が今回の深海です。
色物のメダカはある程度累代飼育を進めていくと
ガラス水槽や色の薄い飼育容器でも
色褪せせずに色揚がりしていきます。
うちの
紅帝スーパーレッドや
SSランクのオロチなんかもそうですね。
遂に深海も累代10代にして
そのレベルになった感じです。
青を強烈に濃くするために
黒容器で飼育すると
勿論
体内の青は濃く深い青になって来ますが
弊害として体表も濃くなり黄を帯びて来ます。
ですから
体表に黄が入り始まるギリギリのところで
飼育容器を色の薄い容器に変更するのですが
これが割と難しい・・・・
一旦体表に黄が入り始めると
飼育容器を変更しても黄が濃くなる個体が
沢山いますからね。
と言う事で
F10個体のSSランクは
ちょっと進化した個体達です。
今回はSSランクに
SランクやAランクを入れての出品です。
なので
SSランクのみの時より少しばかり
安価に設定されてます。
なんで・・・・
SSランクだけでは無いの・・・・???
そりゃー
SSランク以外も産まれて来るからです
あと
SSランクだけを厳選していると・・・・
うちの種親がいなくなって来ますからね・・・
SSランクとSランクは
同じくらい青いです。
違いは体の透け感(クリア度)が若干違います。
現在
特級育成種水槽のSSランク達は
種親と種親候補
育ち待ちのMSサイズの仔達なので
暫くは
SランクとAランクを入れての出品になる予定です。
それでも
大きいサイズはそれ程いないので
あと数出品で底を付いて
育ち待ち状態になりそうですね。
では
出品個体の情報です。
超極上マリンブルーメダカ(深海・最新個体F10・A～SSランク)MLサイズ3ペア＋おまけ1匹計7匹(GF①)『現物出品』
の情報です。
この仔達
横見はこんな感じ
オス個体
メス個体
水少な目撮影
左下に写る個体がAランクですね。
上2匹と上から4匹目がSランクです。
残り2匹がSSランクですね。
Sランクの個体は
F7の時代では
おそらくSSランクにしてたと思います。
では動画です。
続いて横見動画です。 いかかでしょうか。
ちゃんと青いでしょ
腐っても鯛・・・・ならぬ・・・・
腐ってもF10個体ですからね
累代飼育6年半の個体です。
次に
超極上マリンブルーメダカ(深海・最新個体F10・A～SSランク)大きめMサイズ3ペア＋おまけ1匹計7匹(GF③)『現物出品』
の情報です。
この仔達
横見はこんな感じ
オス個体
メス個体
水少な目撮影
こちらもAランクが入ります。
上記画像の一番上に写る個体
あとはSSランクとSランクですね。
個体サイズが小さいので
まだまだ青は濃くなると思います。
では動画です。
続いて横見動画です。 いかかでしょうか。
まだまだ育成が必要な個体ですが
しっかりと青骨格は仕上がりつつありますね。
うちの深海は
SSランクオロチ同様に非常に即決率が
高いので
即決を視野に入れてのご入札をお勧めします。
ちなみに
今回SSランクオロチを3出品してましたが
全てご即決のご落札でした
深海も5出品中3出品はご即決ですので・・・・
どうしても手に入れたい・・・・と言う方は
迷わず手動入札での即決が良いと思います。
昨日ご即決頂いたSSランクオロチは
ご常連がご即決をするとご連絡が入った直後に
別のご常連がご即決されました・・・・
と
マイワイフが言っておりました。
次に
激レア超極上「ブルージェイ(ロングフィンタイプ)」MLサイズ2ペア+おまけ1匹の計5匹『現物出品』(PI②)
の情報です。
この仔達
横見はこんな感じ
オス個体
メス個体
親個体はこちら
普通にブルージェイロングフィンですね
配合の初期に
ドラゴンブルーロングフィンの血を入れてます。
うちで飼育している
ブルージェイロングフィンよりも
ドラゴンブルーロングフィンの方がヒレが長いです。
体外光はブルージェイロングフィンの方が優秀でしたので
初期段階でクロスブリードしてます。
では動画です。
続いて横見動画です。 いかかでしょうか。
オスの1匹がドラゴンブルーの血が濃く出てますね。
ブルージェイロングフィンは高級メダカの部類ですね。
ロングフィンは確定しいてる個体達なので
ブルージェイロングフィンを持って無い方は
割と育て易いメダカなので
ご検討下さい。
次に
超極上「松井ヒレ長緑光ラメメダカ(半月タイプ)」繁殖サイズ雄1匹、雌2匹＋おまけ1匹の計3匹(PL①)『現物出品』
の情報です。
この仔達
横見はこんな感じ
オス個体
メス個体
親水槽の個体はこちら
オスはかなり大きいサイズの個体で
天女の舞と半月の間くらいの感じの個体です。
では動画です。
続いて横見動画です。
いかかでしょうか。
体表に黄色素が出でいて
銀系のラメが無数に入るので
綺麗ですよ。
※静止画はスマホで見ると肉眼より
色味が濃くみえるようです。PCで
みる方が肉眼に近いと思います。
逆に動画はスマホの方が肉眼に
近いです。
ではでは
オークション品の参考情報でした。
最後までご覧頂きありがとうございます。
メダカ舘 如月のヤフオク出品リストは↓こちらです。
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/bule_7219
【メダカ舘・如月】
販売個体の種親一覧!!2021年バージョン
はこちら↓です。
2021年バージョン販売(出品)の個体情報一覧 | 如月シェフの気まぐれブログ (ameblo.jp)
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