記憶が薄れつつあるのでそそくさと更新してしまいましょう。
8時ごろ起床し、身支度を整え9時前にチェックアウト。
折角なら尾道のカフェで朝ごはんを食べたかったので朝食をとらず出発。
福山からは6駅程。
10時前には到着。
駅周辺のロケーション。
目当てのカフェが、10時開店のはずなのに10時になっても開かず。
しょうがないのでレンタサイクルを借りて周辺を散策しつつご飯食べれるところ探し。
海沿いの景色。
商店街の風景。小路もいくつかあって何故だか無性にワクワクしました。
ウロウロしててもなかなかカフェが見つからず、これ以上は時間の無駄と判断し、早めの昼食に切り替えました。
もちろん「尾道ラーメン」
どこが美味しいとかわからないので、ガイドブックを適当に見て目についたところに行きました
この店だけなのか、尾道ラーメンの特徴なのかはわかりませんが、麺が特徴的でした。
腹ごしらえしたら次はロープウェイに乗って千光寺とその周辺の観光へ。
ロープウェイに乗る前に、乗り場の隣にあるカフェへ。
「茶房こもん」
大林監督の「転校生」にも登場したワッフル専門店。
ワッフル食べたかったけど、ラーメン食った直後だったためコーヒーのみ注文。何しに来たんだ…
そしてロープウェーで千光寺へ。
この辺りはお寺がたくさんあります。そして小路、坂、坂、坂、そして廃屋…
なかなかカオスなエリアですw
歩いてて楽しいんですが、何せ坂が多くて夏には厳しいですわ。
山頂?に有名人?の足型があったのですが、そのうちの一つにロードレーサーの今中大介選手の足型が!!尾道に縁のある人なのか?
山頂から文学のこみちを通って千光寺へ。
今気づいた、千光寺の写真撮ってない………ま、いっか。
で、尾道市立美術館へ。
直島好きには説明不要の安藤忠雄建築です。中も見てきました。企画展…個人的には…うーん…
小路を通りながらブラブラ下山。
で、下山したは良いですが再び別の小路から坂を上がる……
作家「志賀直哉」がかつて滞在していた旧居
「時をかける少女」のロケに使われた「艮(うしとら)神社」
招き猫美術館なるものが。休館だったのでみておりません。
この辺りは廃屋を利用した街再生プロジェクトの地域だそうです。ヲサレなバーとかありました。
で、暑すぎたのでカフェで涼をとりました。
ココ
え?と思った方も少なくないと思いますが、上の方に明かりが見えると思います。
入口
「梟の館」
オーナーが趣味で集めた梟グッズ1500点以上を展示してあります。1階がカフェになってます。
なかなか店内も怪しい雰囲気満点でしたが、妙に落ち着く空間でした。
かき氷みぞれ(ハチミツ、ナタデココ入り)練乳をいただきました。涼しかった。
のんびりして、再び下山。
一通り見て回ったからそろそろ帰ろうか、と思いつつ再び買い食い
「夕やけカフェドーナツ」
ハート型のドーナツ。
ハチミツのと醤油のと買ったと思います。
ハチミツ型はドーナツの甘みとハチミツの風味で期待通りのうまさ。びっくりしたのは醤油。
てっきりみたらし団子的な味を想像してたら、そのまんま醤油でした。
一口かじった感想は「焼きおにぎり」
醤油の風味と塩味がしたあと、最後にドーナツのほのかな甘みが。
これはクセになる味でした。もう一個買えばよかったと思う程に。
で、帰る前にくどいけどもう一軒カフェへ。なんぼいくねんw
写真撮り忘れたけどレモンスカッシュ的な物を飲みました。
4時台の電車で岡山まで一本。
6時半位に岡山へ付きました。
移動が多かったですが、個人的には濃い2日間だったと思います。
尾道は、街並みはすごい好きですが、神戸や直島みたく住みたいとまでは思わないなぁ。
でも時々行きたくなります。
以上!!