素手おにぎりはお母さんの愛。


中尾亜由美です。


母親の呪縛、
呪いに苦しむ女性は多いです。


厳しくされたら、
我慢したり
自分さえ黙っていれば
と、感情に蓋をする癖ができます。


わたしは、いい子でいようって
気持ちは全くなかったんです。


冷めていました。



小学生の時にいじめにあっていましたが、
母には一切言いませんでした。


母は、否定から入り、ちょっと意見すると
100倍返しにあいます。


絶対に受け入れてはくれない。


だから、言えなかったと言うより、
言いたくなかったんです。


子供心に『母はめんどくさい人』
思ってましたから。


自分のことは自分でしようと。


いじめにあって、不登校になると、
私の人生は台無しになる。
と、思い、絶対に休みませんでした。



高校時代は一旦帰ると出してくれない。
帰宅時間は、18時まで。
過ぎたら、母が単車で探し回る。


付き合っていた先輩が
母に叱られたことも…


外泊はよく知る友達の家でもダメ。
映画を観に行ってはダメ。


全て、非行に結びつけていたようです。


目が届かないと、心配になるんでしょうね。
家にずっといろと?



なので、学校サボって映画
『ビックウェンズデー』を観に行く。


縛ったって無駄なんだよ。
反発するだけ。


サーファーが流行っていた時代です。
雑誌Fineがバカ売れしてました。
風間トオルのモデル時代ね。



働き出してからも、スキー旅行をダメだと。



見つかったらうるさいので、
全て隠れてやってました。
男性とのお付き合いも。


父が電話に出たら、切られます。


どこぞの姫か!!



危なくないように
失敗しないように
道を外れないように


と、親が綱渡りの手助けを
するみたいなことをしても、



無駄よ。



落ちるのも経験。


あーしたらよかった
こーしたらよかった
なんて、人生にはないんだよね。



なるようにしかならへん。



人生、何があるか分からないんだよ。


体験して
失敗して


自分で考えて、自分で進めるように
なることが大事だよね。



何があってもめげない。
強さを持つこと。
自分で対処できること。



自分と親の切り離し。
自分と子供の切り離しをしましょ。


それぞれに別人格なんだよ。


自分の人生。
親の人生。
子供の人生。


それぞれに違いますから。



プログラムメンバーは、
恨みノートやってるかな?


※関連記事


※中尾のオンラインサロン




無料メルマガ





・今日のメッセージをお届け(登録無料)
ご登録はこちらから



・起業女子に向けた無料セミナーなど配っていきます。