以下岡崎直子さんのブログから抜粋
『もう少し若い頃は、世の中のどこかには「正解」があり、
頭のいい・優れた人格を持つ誰かはそれを知っているに違いないと思って、
情熱的に真理を追い求めていたこともあります。
だけど数々の失敗を通して、
「正解」は情報そのものにあるのではなく、
それを受け取った心との接触面に生まれる一瞬の虹のようなものだと思うようになりました。
だから、どうでも良さそうな、くだらない、
嘘まじりの情報から真実のひらめきを受け取ることもあるし、
もうすでに知っていた手の内のものの真価に、
ずっとずっと後になって撃たれるように気がつくこともある。』
きっと同じように感じている人がたくさんいると思うのでシェアします。