ようこそ、こんにちは!

もう、ぼぉぉっと暑すぎて、素麺か焼鮭しか食べたくない…

あ、わらび餅は いける。(「おはぎの丹波屋」のに最近夢中)

あ!そうそう、お店のカレーはやっぱりおいしい!

先日はじめて「ほうれん草とチキンのカレー」と

「チーズナン」をテイクアウトしたら、おいしくておいしくて


結構食べてるような気がしてきたけど

、、、

暑い時にはカレーとお風呂が一番。

おふろおふろ。




部活から汗だくで帰宅し

お風呂に入ろうとした中2サンベエが

声変わりした枯れた声で

「わあぁ、かあさーん」と言うので

何事かと思ったら、

 

「て、天井にバッタがいる〜」

 

 

…バッタ?

苦手な方はごめんなさい ちっちゃく載せます

 

 

 

 

 

私「なーんや、オンブバッタのこどもやん。

どこから入ってきたんやろ?

サンベエ取っといて」

 

サン「え、むりむりむりむり!」

 

なんでやねーん

2cmほどのオンブバッタつままれへんのやったら

一体なんの虫なら取れるのよ…

 

 

私「でもさ、サンなら手を伸ばすだけで取れるやん?

母さん届かんから、椅子持ってこんと。

だから頼むわ」

 

サン「椅子?じゃお風呂場から…」

 

私「いらん〜

濡れてる椅子、拭いてまで持ってきていらん〜」

 


私より約10cm背が高いサンベエは

手を挙げれば天井に届くんだけど、、

オンブバッタを触るのは無理のようでした…

 


もー…もやもや


私は長さ約30cmのメダカ用の網を手に、

秒でこの件を解決しました。

ちょうど天井に届きました。つまんで外にバイバイ

 

 

うーむ。

 

 


キャンプ時に購入した、今も手放せない思い出の本

表紙を捲ると、ニイスケの名前とクワガタのイラストと

今森さんのサインが

 


イチコとニイスケは

所謂「『つ』の付く年頃」に、私も同行し

琵琶湖畔の里山での昆虫キャンプ

(二泊三日虫捕り三昧。標本作りも。

ゲストに今森光彦さんが来られました)に参加したほどだし

バッタにへっぴり腰のサンベエも幼稚園時代は

「セミはおれにまかせろ!」と言ってたんだけどな〜

今は3人とも虫はからきしダメな様子。

残念でならない。

 


でもね

「母さんより背が高いのに、

なーにバッタの赤ちゃん怖がってるのよ!」

なんてことは、言わない。

それは例え親でも言っちゃいかん。

だって怖いもんは仕方ない。

 

誰だって「なんか知らんけど怖い」ものが

あるんやから。

まんじゅうとかお茶とか。…あ、これは落語か。

 




私は幼いころ頃見たTV「魔女っ子メグちゃん」のある回の影響で

「星空」「星座」が怖くて怖くて、、という子供時代でした。

・・・この話をしたら、探究心旺盛な旧友が速攻でググってくれました。

すごいなインターネット。たぶんこれです。


だから理科の「星座分野」が苦手で

中学受験勉強の時に難儀した…というのは

言い訳になるのだろうか

ほんとに怖かったのよ…

 


 

虫なら、カナブンでもカマキリでもトカゲでも

素手で触れてしまう、むしろ好きな私(^^;)ゞ

苦手なものもありますよ コオロギとか

幼いサンベエの言葉を真似ると「甲虫はまかせろ」。

つまむところを間違えなければカミキリムシだって、なんてことない。

 

 

だから

私の密かな野望──

まだまだ全く予定も見通しもないですが

もし孫と遊ぶ日が来たら

幼な子を虫好きに仕立てるのだ。

「ばあちゃんは標本も作れるねんで〜」と

孫心を鷲掴みにするのだ⭐︎いひひ

(イチコの子供じゃないと無理だろな。

私も無駄に女の敵を増やしたくはない。笑)