娘が勤続6年目のバイト先事務所から3泊4日で

(1日目と4日目は ほぼ移動のみ)

台湾(台北)に連れて行っていただきました。


先日、うちから金沢の下宿に戻って

その翌々日に出発…という慌しさ





うちはろくに家族旅行をしてないので

(帰省や子どものところに出向くので精一杯の歴史…昇天


イチコ、初 海外旅行。


私も約30年前、職場からの慰安旅行で

台湾に行ったのが初海外でした。

そして海外はその1回こっきり…



イチコはコロナ禍で

大学2年での、大学からの沖縄研修も中止になったため

台湾行きを、それはそれは楽しみにしていました。

この旅行も、去年行くはずでしたが

まだコロナが落ち着いてなかったので

パスポートは取ったものの、実施できてなかったのです。



昔と違って

電話代を気にせず海外と連絡取れるのは良いですね。

昔、心配症の母に台湾からかけた時は、凄い電話代だったよ




写真はもらってないので載せられませんが

寺院の石の柱の透かし彫りなど

相当、見応えあったそうです。

「建築の目線で言うと絶対、

図面描きたくない」と言ってましたが。爆笑




そして

2日目の夜に

海の向こうからこんなLINEが来ました爆笑


「食事は美味しいけど、味濃いから

もう和食が恋しい!!

白いご飯とお吸い物と冷奴!!!」



…えー

中華料理、たのしみなよ。。。





帰国する日の朝、突然

「お土産届けるから1泊するね!」とLINEが。

(関空発着です)


えー、明後日大学に行かなあかんのやったら

ゆっくりできへんやん。

皆と一緒に帰る方が楽じゃない?

…と聞いても「いいの」と。

「そうか。ほな、おいで〜」




大阪で、同行の 金沢に帰る皆さんと別れ

ちょうど晩御飯の時間にイチコはキャリーバッグ引っ張り

最寄駅から坂を登って帰ってきました。


冷凍してた筍の炊いたんとか

肉じゃがに狂喜しながら平らげるイチコ。


「やっぱ和食やないと辛いわ。

もう私、海外行かんでええわ〜」


…まあ、うちは結構薄味ですが

若いのにそこまで断言しなくても、、キョロキョロ



「あまりにも向こうの味の濃さが辛くなって

最後の晩御飯は(現地の)大戸屋に行った」そうです爆笑

話を総合するとどうやらここ



そんなイチコに、回った中でどこが一番良かったか

聞いてみたら、ここだそう。

バイト先のボスをお待たせするわけにはいかず、

ゆっくり店に寄りたくても、涙を飲んで通り過ぎたとか。


…だよね…残念、それはしょうがない。

台湾、また行きなよ!

きっとニイスケもここ、好きに違いないにっこり



そして、母さんとしては

バイトなのに重用され、旅行に連れて行ってもらえる

そんな娘が誇らしいよにっこり

最初の年は「真っ直ぐ線を引く」ことさえ苦労してたイチコ、

よくがんばったねえ。