​​こんにちは!

第1子イチコ、第2子ニイスケ、第3子サンベエのハハをしております、
きさんじ母さんのブログにようこそ
照れ



この時期、夜から早朝は意外と冷えますね。

今朝、「あれ?窓開けっ放しで寝たっけ?」

と思うほどの冷え込みで目が覚めました。


ヒーターをこよなく愛する、ニホンイシガメのかめじ


きさんじ母さん、新入学あれこれのひと山越えて

ちょいとぐったりしてます

(そういえば何年かに一度、春に大きく体調崩してるな…)


みなさまも体調管理にご留意くださいにっこり



亀は、食べることに関してかなり不器用です。

ひと口で食べられず、

パクッとやってから、ぶっ、と口から出してしまったり。


以前は水中に撒いたものしか食べませんでしたが、

飼って4年になり、

最近私の手から食べるようになってきました。

というか、手から食べさせろと催促してるフシがある。。



かめじには、2年前

私の不注意で瀕死の重傷を負わせてしまいました。

ベランダから落下。10数mの高さから。

慌ててタクシーに来てもらい運び込んだ病院で、

心臓が止まったのです。

三途の川を渡りかけてたけど、

ごめんねごめんね、と詫びている私の元へ

数分のち、魂が戻ってきてくれた。


その時は1ヶ月、餌を食べられませんでした。


元々、当時は水に浮かべたものしか食べなかったのです。


落下事故で肺に血液が溜まっていたので

水の中では、口元からじわりと血が滲む様子もあり

普段飼っている時の、甲羅が浸かる水深まで、

水を入れることができませんでした。

それゆえ、水に浮かべる給餌が出来ず…


砕いた餌を水で練って、スプーンを差し出したり

インコの雛にすり餌をやるように、

ストローを斜めにカットしてやってみましたが、食べず…


結局、ひと月たった頃

恐る恐る差し出した、生の牛肉のカケラに食いついたのでした。

牛肉、最強かも


その時の体重は77g。


2年3ヶ月後の今、150gあります。

よくぞここまで育ってくれた。




ところで。


先日、旧友と京都に行きました。

それこそ私が、今のサンベエの年齢からの付き合いの子。


私が大阪を離れて20数年は全く会えず、

(…三重での19年間、大阪時代の友に会ったのって3回だな)

ほぼ、年賀状とメールのやり取りのみ。

私が日常の激流に押し流され

メールの返事を途切れさせてしまっても、

かわりなく付き合い続けてくれました。

「Tやん(彼女)」「Gちゃん(私)」と呼び合えば

セーラー服のあの頃と同じノリで

お腹が捩れるまで笑い転げられます。

私に時折、ほどよい圧もかけてくれる。

「疲れてても『ヨレヨレ』って言うな!『ぴちぴち』と言え!」とか


1年ぶりの再会。

私が亀好きだと知る彼女は、

街中で亀を見つけるとはしゃぐ私に大変寛容でして

寺町通を歩きながら

お店の前で「ここには亀グッズありそうやで!」

などと背中を押して(?)くれる。


…いやいや…さすがに私だって

京都中の全ての亀を連れて帰るつもりはないで爆笑


とはいえ

途中通りかかってお詣りした白山神社の手水舎の脇に

これを見つけた時は狂喜しました飛び出すハート


もっと近寄ってお顔を拝見…


甲羅は、これよ! この並び。
よく亀のイラストにある「メロンパンみたいな格子」じゃありません!


そして、

ここ案内したかってん…と連れて行ってくれた亀末廣


意匠のあちこちに亀が


許可をいただき店内で



イチコが就活で帰っていたので

留守宅はサンベエを「ぼっちご飯」にせずにすむ。

昼と夜の2人分の食事を作って、

あとはよろしく!とイチコに投げておいた。

こうしておけば、晩御飯を友と一緒にできる

(準備で、そこそこ疲労困憊になるので、

こんなことは滅多に出来ないけれど)



夜は食事をしながら、積もる話を。

いつも、ありがとね。Tやん。


そして、ありがとよイチコ。

就職決まったら、ここで2人でお祝いしよう!

(ボーイズはお留守番さグラサン




※テーブルのキャンドルを撮り比べたら

Tやん曰く、


自分のではこうは撮れない!

Gちゃんが撮ったのはスピってる!爆笑

…と大ウケしたので載せておきますね⭐︎

心に、燈を。