ようこそ、こんにちは!


第2子ニイスケは「撮り鉄」でした。

幼稚園児の頃はひたすら「Nゲージ」という列車のおもちゃをゴリゴリ走らせ、鉄道ものDVDが擦り切れるまで毎日見て、

パパに中古のデジタルカメラを買ってもらってからは、ひたすら電車の写真を撮ってました。

それが憑き物が落ちるかの如く、小3以降、鉄分が抜けてしまい…。


でも私はニイスケと楽しむ前から、元々鉄道好きでした。

撮ったり乗ったりはそれほどないけど

全国のローカル線の写真集を買って眺めたり

(どんな小学生女子)、

中学の時に使ってた下敷きは「国鉄の車両」の写真のものだったり…

(どんな中学生女子)


実家は旅行をしたことがなかったから、旅路に思いを馳せていたのかもしれません…。


以前住んだ町では貨物列車が近くを走っていたので、もう…コンテナ萌えしてました。

(遮断機降りてる時間は長いけどね凝視



さて、そんな経緯のあるわたしが広島に降り立ち




広島電鉄に胸キュン♡

いや〜…「さよなら京都市電」の時は残念すぎて泣いた私(昭和50年代)

広電いいなあ〜

最新式のはヨーロッパのトラムみたい!



そして帰りの広島駅で

…我が家は新大阪-名古屋間は稀に利用してましたが

西の方に行くことはなかったのです…

「うわ!500おる!」とニイスケ。

「えー!まだ山陽新幹線で走ってたんや!!

ニイスケ、500系大好きやったなあ!」

「うん。」と少年の顔で照れるニイスケ。


そこに入ってきたのは…

「え!え!レールスターや!!久しぶり〜!!!」

大興奮…。


そして帰路は、初めて乗るみずほでした。へ〜熊本の空気運んできたの!すごいなあ!!


(喜び勇んで写真撮ったけど、どれもブレブレだったので載せません無気力


欲張らなくても、息子との旅行、

充分楽しめました!!


そして


「ちょっと迷ったりするやろけど頼むねてへぺろ

と言った通り、

自信満々で違う方向へ行こうとする私を

冷静にチクリと刺すニイスケ。

もうそのクールさがパパそっくりなんですけど。

ちゃんと考えて動いてたね。

頼もしくなったのう。

ありがとね。



新幹線真ん中新幹線後ろ新幹線前広島行きのお話、おしまい☆