こんにちは、JFIA理事
ファスティングエキスパート
認定講師の山本静香です
私ね、若いころから
私ね、若いころから
とにかく生理痛が酷かったんです
独身のころは福祉施設で
働いていたんだけれど
生理痛で苦しくて
仕事中に時間をもらって
病院へ駆け込んだり
当時は寮に住んでいて、
夜に痛みに耐えられず
同僚の部屋へ助けを求めにいって
病院へ送ってもらったこともあります。
でね、
その時医師に言われたのが
『子宮内膜症ですね。
不妊の疑いがあります。』
と。
と。
『あーねー…。』
（長崎弁であー、なるほどね。）
って思いました。
その時21歳だったかな。
子供は産みたいし
結婚もしたいし
どうしたもんかなー。
と思っていて、
勧められるままに
『子宮内の血液の癒着を
これ以上酷くしないためにと、
生理を人工的にしましょう。』
ということで、
要は
『ピルを飲みましょう。』
と言うことで、
そこから結構飲み続けていたんです。
どれくらい？
丸3年くらいかな。
飲んでいる時は
確かに生理痛は和らいだし
周期がズレることもないので
楽でした。
結婚後、
服用をやめてしばらくしてから
ありがたいことに
子供を授かって産んだあと
またピルを続けようとは
思わなかったんです。
でも、
やっぱり生理痛はある。
また、どうしたもんかな…
と考えているところに
ファスティングを知りました。
32歳くらいだったかな？
その時は生理痛だけでなく
周期の乱れや便秘
肌荒れ、イライラ
アレルギー
ストレス発散の過食
色々重なって
体調も精神的にも最悪でしたね
なのでファスティングには
とにかく体調を整えたいと
思って取り組みました。
具体的に生理痛云々は
考えていなかったな…。
ファスティングを
毎月1週間のペースで始めて
3ヶ月目で変化に気づいたのは
生理痛が楽になっていること。
薬はもう絶対手放せなかったのに
飲まなくても平気になりました
これは嬉しかったなー
ほかの問題も
気付いたらなくなっていたんですよね。
私の体は両親にもらったものだけれど
やっぱり私自身のものなんだよね。
私がが大事にしてあげないと
誰も大事にしてくれない。
私が私のご主人様なんだよね。
月に1度でも
2ヶ月に1度でもいいので
自分の体を内側から
休ませてみてください
体は裏切りませんよ
これ、大好き
SHIZUKAでした！
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