こんにちは、JFIA理事
ファスティングエキスパート
認定講師の山本静香です
明日はバレンタインですね
いつだったか
友人に突然、
『結婚とはなんぞや』
と聞かれたことがあって。
『…恋愛と結婚の
違いがあるとすれば
覚悟と責任だろうね。』
と言ったら
『なるほどね…。』
と納得していたな。
結婚するということは
少なからず、
それまでの自分の生活が
変わるということで。
勝手に変わっていくのではなく
自分から変える意志を持っていくことが
新しい家庭を築くということなのかなと。
そんな中で
成長もあれば成長には
痛みが伴うこともある。
そんなことをつらつらと
話していたら
『私にはムリだ。』
と。
『私は誰よりも
自分が好きだから。』
と。
それはそれで
覚悟のいることなんだろうし
そう言い切れることが
まず私からしたらすごい。
そういえば夫に
『結婚相手の条件は何？』
と、結婚した後に
聞いたことがあって
『家庭的な人』
と返ってきてね。
『家庭的とはなんぞや』
と思ったのです。
わたしは決して
料理が上手いワケでも
お掃除が大得意でも
お裁縫ができるワケでもない。
この人は何を以って家庭的と
言ったのか。
（もしかしてイヤミか⁉︎）
そんなことをモンモンと
考えて思ったのが
友達と遊びに行ったり
すきなことをしていたり
外に向かってあれやこれや
やっていたとしても
一旦家に帰って来れば
身体ごと、家庭に向けることかな、と。
どんなに外に意識がいっていても
真っ先に
『今日の夕飯、家族で何を食べようかな』
と、家族の顔を思い浮かべること。
そんな存在でありたいのかも
しれないな。
多分それができていれば
極端な話、
お惣菜でも文句は言わないのかも
知れない。
友人と、夫との会話で思ったのは
女性はこうあるべき
と言うのではなくて
その相手と、今の自分の
生き方を変えて
新しい人生を生きる気持ちが
あるのかということ。
そうして決めた女性は
人生の帰路に立った時
きれいになる。
明日はバレンタインですね
あなたの想いが届きますように…。
SHIZUKAでした！
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