子どもに自分が親の犠牲になっていると思わせない生き方 | 山口市 艶めきファスティングの検定 講座★日本ファスティングインストラクターズ協会★35歳からの健康美を本質から応援します♪

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⚫︎子どもに自分が親の犠牲になっていると思わせない生き方
 
こんにちは、
JFIA理事 ファスティング認定講師のきさきです


ちょっと前に見ていた朝ドラ
『まれ』でね
こんなセリフがあったんです。


『子どもに自分が
親の犠牲になっていると
思わせない生き方が
大切なんじゃないか』


と言う節。


このとき一瞬、
わたし『どっちだろう?』
と、思ってんです。


と言うのはね
『子どもが自分は
親の犠牲になっている』


感じることなのか


『親が自分の犠牲になっている』


と感じることなのか。


ストーリーから
前出の方ですが、
わたし、この感情持ったことあるので
グサリ…ときました。


同時に
今、自分の子供たちに
同じ思いをさせていないだろうかと。


まだ
新婚のころ
子供を授かる前に読んでいた
本の一節にこんなのがありました。


【他のことが忙しくて
赤ちゃんの世話ができないとは
何を言われるのか。


この世界に赤ちゃんを
育てることより大事な仕事が
ありますか。


それを50年でも60年でもやって
それをすませてから
赤ちゃんをお産みなさい】


最もだと
当時は納得したのを覚えています。


けれど
実際に子供を産んで
育てていく中で


『子供を産んだからこそ
大事な仕事を見つけられることも
あるのではないか。』


と思うようになりました。


誤解しないでほしいのは
その仕事のためなら
子供をないがしろにして良いと
言いたいのではありません。


言いかえれば
『子供のおかげで
大切な仕事を見つけられた。』


と言うか…。


実際に私も
子供を産んで育てるまで
食にさほど興味はなかったのです。


子供たちのおかげで
食の大切さ
伝えることの大切さ
経験の大切さ
自分を慈しむことの大切さ
子供の存在のかけがえのなさ


色んなことに気づいて
ファスティングインストラクターに
なりました。


ドラマにもあったように
母親が働くということは
生活のために仕方ないなら
許されて


好きなことをやるためなら
許されない、
甘えてるというものではなく


『子どもに自分が親の犠牲に
なっていると思わせない生き方』


ひたむきさ
なのかな、と
思います。


その上で
好きなことを仕事にするのか
今の仕事を好きになるのかは
別の話。

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きさきでした。

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