空間。

帰途へは帰途の空間に、

そっと馴染みつつよりも、

そんな空間よりもドラえもんの

何処でもドアが在ればよいのに。

そしたら仕事と家は繋がる。

父さんが居ない日も無くなる。

でも隔てられた空間と時間から

帰ってきた。

うん。かわりない。隅々まで

眺めて感じたことでは無くって、

ふと、僕が居る。三人子が居る。

空間。

ふと、ではなくって今、居るよと。

大袈裟な帰ってきたことでも

なくって、ただ、ここに居ると、その

時。

何回でも言おう。

ただいま と。おかえりよりも、

あたりまえって感覚のままが良い。

今の空間。