もふもふに太ってしまったね。
父さんが帰る時はツンデレさん。
次男が仕事で忙しい日々が続いてたら
撫でてとゴロゴロ、何か喋ってる。
次男が仕事から帰ってきて父さんと
呑みながら喋っていたら
わたし見てよつてお腹出して何かニャンと
喋ってる。
9歳になったね。
未だ自分の尻尾で遊んでるけど…。
長女曰く、遊んであげてないからよ。
でも、レーザーポインタでも、すぐに飽きる。
ゆったり、触って、ゴロゴロで良いんかな?
羽毛のような毛。
父さんへのお土産。

忘れないでねと。

忘れるどころか…

ここに瞬間移動しても
父さんは同じだよ。

なんか子供たちみたいになったね。


長生きしてねと思う。

ほとんど更新しないブログ。でも時は進む。長男の高校生の時に、父さんお弁当画像も掲載していた。その頃から、ずっと、つきあっていた彼女と長男が1月22日に婚姻届を提出した。26歳同士。12月初旬に聞いたから長女と次男も父さんも、いつかはと思っていたけれど驚いてしまった。年末と年始は二人のための時であった。彼女は白味噌と丸餅、いわゆる京都のお雑煮は初めてだった。ご挨拶いろいろな事に年末年始は過ぎて行った。親戚の親しい人も集まった。みんな笑顔。笑顔の連続だった。長女が次男と相談して、お祝い。そうだ二人とも社会人。きちんとした熨斗。時が、ほんと流れたんだと父さんは感じていた。あたふた、焦燥、時が過去に巡れば様々なことを三人子へと想い出が廻る。でもストップ。今は、今なんだね。今しかないから、こうして迎えた日をと思っていた父さん。結婚式は会社に住居を変えてからと落ち着いている冷静な長男らしい判断。父さんは相変わず忙しく三人子と違う場所。長男達も長女と次男からは離れた場所に居る。高校生の時から知っていたから、みんな驚きもなく自然だったね。自然な流れを行く、二人に、ほんと幸せが続けと願う。年末から年始と今まで何て長い時なんだろうと感じている。やがて時は、また早いなと思うだろう。でも、そんな時には、そう自然の流れ、ずっとと父さんは願っているよ。

ほんと、おめでとうね。