8月24日・25日は、木佐上轟神社の大祭 「神幸祭」が執り行われます。
コロナ禍が明けて以降、「山車」と「神輿」と「お神楽」が出る通常のお祭りとなりました。
今年もこの季節が来ました。
最初に動き出したのが、青年が中心となって行う「山車」での太鼓・笛です。
毎年、山車の中で叩く太鼓は子供達の役目です。
8月17日、今年初めての太鼓の練習日となり、子供達(4歳から小6?))が十名近くが集まってくれました。
男の子もいれば女の子もいます。ほとんどが、木佐上区域外のお孫さんたちのようです。
昔のお祭りと言えば、男の子がメインで、笛・太鼓は男の子、女の子は山車を曳くだけの役割となっていましたが、
今では、そんなこと言ってはいられない状況となってきており、男女関係なく、平等です。
青年の小太鼓と笛に併せて、子供達一人一人が、青年の手の動きに合わせて太鼓の練習です。
今週の金曜日まで、ほぼ毎日夜の7時30分から9時位まで練習をして土曜日の本番にあわせます。