早いもので9月です。
東日本の方では大雨の影響で甚大な被害が出てる報道ですが、ここ木佐上では、
梅雨明け以降、全くと言っても過言ではなく、雨が降っていません。
この影響と猛暑のせいでしょうか、夏野菜は早じまいをして、カラカラになった畑だけが残っています。
それでも、雑草だけはたくましいものですね。枯れもせず生き残っています。
田んぼの方へ目をやると、稲はすくすくと育ち、早生米は稲穂を重く垂れ始め、普通米は
花の時期を終え、稲穂が頭を垂れ始めています。


今が稲にとっては一番水が欲しい時期です。
木佐上のど真ん中を流れる小猫川には水の流れがまったくありません。
小猫川と赤井川の合流点にあるのは葦だけです。


木佐上にあるダムとため池を見て回りました。
話には聞いていたのですが、ダムもため池もほとんど空っぽのようです。
木佐上にある3つのダムの内、大舞ダムと中尾ダムは空っぽ状態です。

 <満水時の大原ため池>

  <現在の大原ため池>

  <満水時の大舞ダム>

  <現在の大舞ダム :遠くに水没した橋と川が見えます>

  <満水時の中尾ダム>

  <現在の中尾ダム>


一番大きな轟ダムに残っていいるだけです。

  <満水時の轟ダム>

  <現在の轟ダム>


ダム等にわずかに残った水を各水路を通して田んぼに流しています。
水稲の生育で最も水を必要とする時期は、出穂期以降の登熟期で、まさに今の時期です。
天気予報では、今週中頃から雨の予報ですが、天気予報が的中してもらいたいものです。

8月23日は木佐上轟神社の大祭、「神幸祭」の日です。
朝から真っ青な青空。今日も暑くなります。
今年から、猛暑を少しでも避けるため、神事・お発ちが13時から15時に変更となりました。
15時前にお神楽が奉納されました。



神事の始まりです。境内には多くの参拝者や子供達で1年に一度しか見れない風景です



神事が終わると、茅の輪を参拝者、輿丁、青年・子供たちが次々とくぐり、無病息災を祈願していました。
いよいよ、「御旅所」に向け、山車を引き連れての巡行の始まりです。



お神輿の出発に合わせ、後を追うように山車が続きます。




今年は、お発ちが遅くなった分、スムーズな巡行で早々と御旅所に到着です。
「御旅所」に到着すると、早速、神事が執り行われた後、休憩に入りました。


この間に、「御神楽」が奉納されました。
そして、子供達が待ちに待ってた荒神様の登場で大喜び、荒神様に捕まえられて泣き出す子供や、
勇猛果敢に向かっていく子供達で、御旅所がにぎやかになると同時に、多くの方が見えてくれました。


又、今回、合同新聞社の取材の方が見えて、宮総代や青年代表等に話を聞いていました。


18時過ぎに「御旅所」からお宮へ向かっての帰りの巡行です。
19時過ぎにお宮へ到着。お神輿は、裏参道からお宮へ!


神楽殿では、お着きの舞が奉納され、早速神事が執り行われ、神様は、お神輿から神殿へ
お戻りになられました。
鳥居の前では、山車が鎮座し、青年たちが力一杯の笛・太鼓を打ち鳴らしていました。
今年も、轟神社大祭が無事に終了しました。

8月22日は木佐上轟神社の大祭、「神幸祭」の淀祭りの日です。
この日は、青年・子供たちの曳く「山車」が主役です。
13時に轟神社を出発。
前日まで太鼓の練習をしていた子供たちが本番での太鼓叩きとなります。
氏子が住む地区を山車を曳いて練り歩きます。



途中途中では、氏子の皆さんが「御樽料」として山車に包みます。
暑い日差しの中の練り歩きです。十分な休憩をとりながら夕方まで続きます。
夕方遅くになって轟神社へ到着。
これからが本来の淀祭りです。
お神楽が奉納され、20時から神事です。
宮総代・神楽の舞い手・青年代表・祭り当番がそろうと神主さんが登場して
厳かに神事が執り行われていきます。



お宮の下では、山車の周りに多くの青年・子供たちが集まって、笛・太鼓の
競演で大賑わいになっていました。



明日は、いよいよ本番です。
今年は猛暑の関係で、神社お立ちが15時と遅くなってきました。

8月22・23日は木佐上轟神社の大祭、「神幸祭」が執り行われます。
今年も、お神輿・山車・お神楽と三拍子が揃ったお祭りです。
この中の「山車」に乗って太鼓を叩くのが子供達で、青年が中心となって
子供達に太鼓の「ならし」を伝授しています。
今年も8月16日が太鼓の練習初日でした。この日から、前日の21日まで毎日練習が行われます。
参加する子供達は小学生以下で7~8名近くが集まってくれました。
男の子に交じって女の子もいます。ほとんどが、木佐上区域外のお孫さんたちのようです。


21日は「ならし」の最後の日。山車の太鼓の最後となる「しまい」の練習をしていました。
22日の本番を前に、子供達も真剣に太鼓に合わせて、床を打ち鳴らしていました。
昔の伝統行事を繋いでいってくれる青年の皆さん、お疲れさん。
本当にありがたいものです。
 

 

梅雨明け以降、一滴の雨も降らない木佐上平野の田んぼですが、水不足に悩まされることなく
稲は順調に育っています。
今は、早生米の穂が出て、小さな白い花を咲かせる「花渡り」の時期が終わり、稲穂の頭が
重く垂れさがり始めました。
又、普通米は今から穂が出始める時期です。この時期の予防が効果があるようです。
14日には、営農さんがドローンを使用した防除を実施されていました。
17日には、昨年と同様にヘリコプターによる農薬散布です。




プロペラが大きい分、ヘリコプターの真下の稲は大きく広がり倒れます。
そのため、早生米の田んぼでは、重く垂れさがり始めた稲穂が倒れてしまわないように
若干上の方から薬剤散布を!
普通米の田んぼでは、薬が根元まで届くように、低く飛んで散布していました。




「カメムシ」や「ウンカ類]等の害虫や[イモチ病]・「門枯病」等の病害菌の予防に大事な工程です。
後は、実りの秋を迎えるだけです。
今年も、大雨や台風の被害が無いことを祈って!。