8月13日～16日、日本中のほとんどが「8月盆」です。
今年も、ここ木佐上では、昨年に引き続き、昔からの伝統行事である「戦没者・新亡者追悼法要」及び「供養盆踊り」が実施されました。
17時より、ｺﾐｭﾆﾃｨｾﾝﾀｰで戦没者・新亡者の「追悼法要」が執り行われ、戦没者遺族の方と新亡者7家族の方が来てくれました。
19時からは「供養盆踊り」の開始です。
今年の参加はどうかと危惧していましたが、昨年とほぼ同じ100名近くの人が集まり、櫓の周りに１重の踊りの輪を作ることができました。
今年も、帰省してきた子供や孫が来てくれ、ふるさと木佐上を忘れないよう、見よう見まねで踊りの輪へ！
最後の〆は、「木佐上盆踊のくどき」を4区のT氏が、独特の節回しで謡い、楽しいひと時が終焉となりました。