毎年8月の第一日曜日は、「日本一きれいなまちづくり」の取り組みとして、大分市独自の市民参加型イベントの
「市民いっせいゴミ拾い」が実施されます。
今年で17回目を迎えるイベントで、ここ木佐上では、連合区準区役として、各区ごとに道の草切とゴミ拾いを実施しました。
2区は、例年通り、大舞橋から大舞ダムへの道の草切を実施しました。
1年に1回の草切とあって、背丈以上に伸びた草や、イノシシから道の方へせり出しされた草と大変です。
見ただけでも、「お手上げ」という感じです。

  <作業前>


それでも、強力な助っ人「パワーショベル」のおかげで今年は、草刈り機:13台で切り倒していき、女性陣が切った草を道側に集めます。
その後にパワーショベルで集めて行き、最後に、道に残った草を片づけていきました。

  <作業開始>


毎回、パワショベルがないと処理できないほどの量が出ました。
朝早くと言っても、毎日毎日猛暑日が続いています。全員、汗びっしょりになりながら、休憩と水分補給を確実に取りながら、
黙々と作業を進め、約2時間ほどで作業を終えました。
  <作業終了>

 

皆さん、ご苦労様でした。