12月に入りました。「師走」です。早いもので、令和5年も今月を残すだけとなり、本格的な冬のシーズンとなりました。
冬と言えば、温かい食べ物が欲しくなる季節でもあり、身体を温めるには「鍋」が最高ですね。
この鍋に欠かせない食べ物の一つに「椎茸」があります。
ここ木佐上では、「椎茸」栽培をしている家があり、山の中に入ると、椎茸の原木が並んでいる光景を見れます。
先日、雨が降ったので、近くの山に入ってみました。椎茸が一杯芽を出していました。
11月に採れるのを「秋子」と言うそうですが、雨が降った後もあり、雨子ともいうようです。
この時期に一杯出てくるとは異常なのでしょうか?
この椎茸林のあちこちには「冬イチゴ」がこれもまた、一杯ありました。
ところで異常と言えば、近くの「ツツジ」の木に、一輪 花が咲いていました。
又、夏の花、「鉄砲百合」が一輪咲いていました。
秋になっても夏日や直近の寒波到来だの、異常気象が続いているのでしょうか?

 

  <椎茸が一杯!!>

 

  <冬イチゴがあちこちに!>

 

  <つつじや鉄砲百合が!!>