探偵の仕事の7割くらいは素行調査ですが、
残りの3割のうち1.5割くらいは
盗聴器発見調査になります。
会:「明日朝10時に約束したんだけど大丈夫?」
私:「了解です。で住所はどこですか。」
会:「○○市○○・・・です。」
私:「マジっすか
遠いですね
了解です
」
以前の会社ではこんな感じで電話がきます。
探偵になる前に無線関係のところに務めていた関係で、
盗聴器発見の話は全部私に回ってきます![]()
その日も会社より遠い地方の方からの依頼でした。
なんでも「家の中の会話が外に漏れている気がする
」
との事。
※正直「わかりました。では調査しましょう。」
でもいいんですが、依頼者様は大切なお金を払って
依頼してくるわけでそのお金を無駄使いさせない
ためにも状況などを聞いてあからさまに「盗聴器はない」
と思えた時は話を聞いて、ゆっくり依頼者様の不安を
取り除いてあげる事に専念します![]()
その時は家族の方も同様に会話が漏れている感じがする
との事で、依頼を受けることにしました。
調査日当日の朝、依頼者宅の近くに着いたら
「今近くです。」の連絡をいれます。
依頼者宅の近くについても気は抜けません。
盗聴器を仕掛けた本人がどこで見ているか分かりませんから。
もし仕掛け人に我々の姿を見られたら危険ですから。
この時は背広を着てセールスマンを装って依頼者宅に侵入
(依頼者とは事前に打ち合わせ済み)
なるべく筆談で依頼内容や料金などの最終確認をします![]()
調査料金も調査会社によって決まっており、
私の会社では1部屋約1万円でした。
部屋数などが多くなるとその場の判断で少し値引いたりしました。
(社長ゴメンなさい
)
地方の一戸建ての家などは1軒でいくらとしたりしていました。