北山宏光さま。
29歳のお誕生日
おめでとうございます。
29年前の今日、
この世に生まれたみっくん。
まずはご両親への感謝。
そして何より、今のみっくんに、感謝。
みっくんの人としての生き方、考え方、大好きです。
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9月17日を迎える度に、
「好きになって良かった」
って思えます。
みっくんから貰ったもの。
気づかせてもらったもの。
いっぱいあります。
毎年、素敵に歳を重ねていくみっくんが、
誇らしくて嬉しくてたまりません。
一緒に、成長していけてればいいなぁ。
これからもどんどん歳を重ねて、
より、人として、漢として、磨かれていく姿に期待しかありません。
28歳の年は、かなり飛躍したと思います。
というのも、お仕事の中身の濃さ。
身につけたいスキルが、ちゃんとお仕事として巡ってきたことが大きい!!
(2012年はぼっち旅でみっくん自身が自分と向き合ったことが大きかったと思う)
MC、しゃべりの力・・・
ナニキン・ナニキタ
トーク力、(話の構成・起承転結)
言葉の引き出し、聞き取りやすい話し方を身につけた。
笑いのスキル・お芝居のスキル・・・
「裁判長っ!おなか空きました!」
福田さんの演出、
ベテラン個性派俳優さんから多くの刺激を受けて、
持ち前のカンの良さで、”間”の取り方や、笑いのセンスを身につけた。
みっくんのポテンシャルを最大限引き出して頂けた福田さんには感謝。
そのスキルが、「家族狩り」のケートクで存分生かされたと思う。
歌のスキル・・・
ミュージカル 「愛の唄を歌おう」
亜門さんの演出から、新たな発声を身に付け、新しい歌声を聴かせてくれた。
歌に感情を乗せて歌い上げる表現力に惚れ惚れしたし、みっくんの歌の力は大きかった。
その歌声は今でも脳裏に焼きついてるし、他の人には出せない唯一無二の歌声だった。
今、その経験はキスマイの曲でも生かされてる。声量だったり、キーがブレにくくなった。
”トーク”
”笑い”
”歌”
このお仕事を1年でみっちりやらせて頂いているみっくんは、本当に恵まれてたと思う。
でも、その仕事を掴んだのは、紛れもなくみっくん自身だとも思う。
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あたし、時々思うんです。
なんで、こんなにも全力で暑苦しく応援しちゃうんだろうって。
ジャニーズのアイドルを、
「癒し」や「娯楽」として見たり、
ゆるーく応援する方が楽なのは分かってる。
それがベターなのかも、とも。
でもねー。
みっくんの場合、そうはいかないんだな。
見れば見るほど、
知れば知るほど、熱くなっちゃう。
あたしの感覚だけど。
ジャニーズのグループって沢山あるけど、
みっくん程、1人の負担と背負うものが大きい人っていないんじゃないかな。
5人グループとかならまだしも、7人いて。
で、誰ひとり器用な人がいなくて。
内弁慶で、どこか自信がないメンバーが多くて。
アツいものは持ってるのに、どうも自己表現が下手で。
自分だってそうなのに。
そんなグループを誰よりも深く理解して・・・
ずっと走り続けてきて、
ずっと引っ張ってきて、
自ら、カラを破りながら進んできた。
それは今も、これからもずっとなんだと思う。
それとね。
メンバーの中で、誰より変わったのは、
あたし、みっくんだと思う。
グループの為に、変わったんだよ。
表面的な部分だけでなく、内面的な部分が特に。
それが、担当としては、時に複雑だったりして。
(笑)
損な役回りだなって思う。
もっと好きなこと、やってほしいって思う。
当人は思ってないだろうけど。
何かを犠牲にしてるのかもしれない。
そんな想いで見ていると・・
時にやるせない気分になるけれど。
(もうみんないい大人なんだから早く自立してくれって思うことがしばしば。)
でもね。
そんなみっくんだから、好きなんだな。
「キスマイ」に人生賭けてるから。
みっくんの夢。
「TOPになる」
覚悟と本気がちゃんと伝わってきて、
一切、ブレないの。
だからね。
こうも、熱くなっちゃうんだよね(笑)
なんとなくだけど・・
ジャニーズの中で、キスマイって、特殊(笑)
一歩先を行く先輩たちを参考にしたくても、なかなか出来なさそう。
自ら切り開いていくしかない、いばらの道、的な。
みっくんが進む道は険しいものかもしれないけれど、
みっくんを理解しているつもり・・・のファンとしては、
これからもずっと、応援していきたいし、
ファンとして強く支えていたいと思う。
みっくんの夢は、はちみつちゃんの夢。
(これ、もう合言葉みたいになってるよね?)
叶えるまで、
応援するからね。
今日という日に。
北山宏光くんに、
感謝経緯と溢れんばかりの愛を。
おめでとう。
2014・9・17
mi-mi