大阪公演へ想いを馳せて。 | kis-my-diary 北山宏光くん応援ブログ

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こんにちは('-^*)/



久々のゆっくり週末を過ごしています。


おさぼりだったおうちのお掃除が終わって、今ひと段落。

こういう日があるからこそ、特別な日がより鮮明に記憶に残るんだろうなぁ。



愛の唄を歌おう 大阪公演

今日19時からスタートです。


ぐっさん、みっくん率いる愛唄カンパニーがいよいよ、大阪へ・・

愛を届けに来るのですね。


関西地区のみなさんは、きっと心待ちにしていたかと思います!

おめでとうございます。

楽しんでください!!


そして、大阪10公演、(少ないですよね・・)

怪我なく大きなトラブルなく、

愛溢れる空間になりますように。


私は31から大阪入りします。

しかも、完全ぼっち遠征(笑)


それまで、大阪へ想いを馳せることとします。




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少し、書かせてください。



以前も何度か書きましたが、

愛唄は”心で感じるミュージカル”だと思っています。



このミュージカルはあまりにも受け取るものが多い。


メッセージ性というか・・

なんていうのかな?


観劇した人それぞれに感じるもの、受け取るものも違うけれど、

共通して言えることは、その後の生活や考え方に変化が起こる魔法のようなものだと思います。



ただ、それは・・

ちゃんと「愛唄」という作品と向き合った方だけに。


愛唄カンパニーは、全力で愛を伝えてきます。



舞台の観方なんて人それぞれですし、否定するつもりもありませんが、

個人的な意見で言わせていただくと、

ストーリーそっちのけで何かに集中したり、

演者さんのお芝居に一喜一憂するのは、なんだか淋しい。


それって、1人の役者さんとして見れていないのかなとか、

そもそも、作品自体をちゃんと見れていないのかなって。




舞台って、TVやDVDとはまた別物だと思うんです。


高いお金払って、所定の座席に長時間座り、ただただステージを見る。


ナマのお芝居を見る。

熱を感じる。

受け取る。

その舞台と向き合う。

持ち帰れるものがあれば、幸せ。

それが、醍醐味。



おうちでTVやDVDを見るときって、

お友達とおしゃべりしてたり、ご飯食べながらでも見れるし、

メールしながらだって、お掃除しながらだって見れる。

しかも録画ができるから何度だってリピ出来る。



舞台はそうじゃない。


みつログで言ってたように、

記憶には残るけど、形には残らない。

儚いものだけど、だからこそやりがいだと。



だからこそ、演者さんは真剣なんです。

1公演1公演を、全力でぶつかってくるんです。


それをね、受け止めていたいなって、思うんです。




あたし、最初の方はDVD化を希望してたけど、

今はそういう気持ちが薄れてきています。

もちろん、映像化してくれたら嬉しいです。


亜門さんの回答に妙に納得したあたしもいます。

早々にキッパリNOと言うあたり、

また演出家としてこの作品に対する強い想いがあるんだろうなって。


どうしても事情があり観劇できなかった方もいらっしゃるのもわかります。

賛同できず本当に申し訳ないですが、あたしの今の正直な気持ちです。


またあたしに関しては複数観劇してるからって思われているかもしれませんが、

回数より、自分の中の、”受け口”があるかないか、が大事な気がします。



映像で観れたらもちろん嬉しいけれど、

ナマで、劇場で見たあの感動は、映像で全ては感じ取れない。


劇場で感じたことを、いつまでも心のアルバムに残して生きることが、舞台の醍醐味だと、

最近、より強く思っています。



ただ、もしキャストさんのスケジュール的に調整が付けば、

公演を増やす、定期公演は、熱望します。


今までもそういう気持ちだったので、美男舞台の映像化は個人的には求めていません。

(あくまであたしの意見ですのでご理解ください。

時折、ご意見を求められますのでこの機会をお借りして書きました。)


なので、

これから観劇される方は、

映像化しない可能性も高いことを踏まえ、

心のドアの鍵をあけて、いっぱいいっぱい、感じ取って来て欲しいと思っています。



そして、

みっくんからの愛を受け取りたい方は、

絶対に、観劇して欲しいと思います。

(当日券情報はコチラ




みっくん。

今日も大好きです。



東京から、今日も愛を送ります。