上の子が露天風呂に入りたいとの事で、男二人旅が始まりました。今年、正月行った以来の蘭々の湯ですね。
過去、観光地の温泉行った時の話ですが「はやくー、つまんなーい」等とクレームを受けて髭剃りができませんでした。が、今日は僕の髭剃り終わる迄待っててくれましたね、4歳のお兄ちゃん。さすがっ。
その後タオルにボディソープ付けて体を洗い、お互いに背中を流し合いました。僕がせがれの背中を洗ってあげましたが「はい、次はお前な」なんて彼に告げてお願いするのですが、彼は勝手が解っていないようでした。しょうがないので「次はお前の番だろ」と伝えて僕の背中を流させました。
この描写なんですが、ドラマの刑事貴族で水谷豊が捜査対象の子供とやっていたのを思い出しました。
小学校時代に観ていたドラマの一節を思い出して、ああ、俺も親父になったのだなと思いました。何より、せがれの成長。
風呂が嫌いな筈が、親父を誘って風呂。
熱い湯が嫌いな筈なのに、何故か頑張って肩迄浸かる我慢の男。
水分補強で水を飲めば「あ゛あっ~」だなんてビールを飲んだかのような横顔。
本当に本当に強く育ってくれました。男として。腕白でもいい、逞しく育って欲しい。
その後、風呂から上がってめしでも食って帰るかという話なのですが、ラーメン大好きなせがれはお子様ラーメンを注文。そして僕はざるそばを注文しました。そこで彼は早々にラーメンを食い終わり、その蕎麦を俺にもよこせと言い出しました。そんな経緯から蕎麦は親子で半分ずっことなりました。
「カレーも食う」
ラーメンと蕎麦を平らげた彼は力強く宣言しました。お子様ラーメンと蕎麦半人前じゃ足りないと吠えたのです。
本当に本当に強く育ってくれました。男として。腕白でもいい、逞しく育って欲しい。
散々食ってアパートに帰って来たら、インフルエンザA型に罹患したという下の子が迎えてくれました。
むむむ。
食いてえとか言ったからカレー追加してやったのに3口食って残しやがりました

