はいどうも、こんばんは
本日、3月11日は東日本大震災が起きてちょうど12年となり、干支が一周しました。
毎年思っていることではあるのですが、震災直後に痛感した無力感は今もまだ強く残っているし、たぶん一生感じたままかと思います。
それでも、自分ができることがあればそれを実行するまでですし、「東北地方のために何かしたい」という気持ちにも変わりはありません。
12年経ったと言っても、それで終わりではなく、今後も東北地方を応援する気持ちは変わらないし、復興支援を続けていくことも変わらずに続けていこうと思います。
去年は仕事の関係で仙台に数週間ほど出張していたのですが、
実は仙台以外に（上の写真は青葉城址から撮影した宮城県仙台市の街並み）、
福島県福島市にも行っておりました。手前に見えるのは福島駅です。
仙台方面も撮影。奥に見えるのは福島市の観光スポットの一つ、信夫山です。
こちらは福島市の信夫山展望台から撮影した福島市の街並み（福島競馬場方面）ですが、2つ上＆3つ上の写真は
福島駅西口から徒歩数分の場所にある複合施設・コラッセふくしまの最上階（12階）の展望ラウンジから撮影したものです。尚、ビルの外観と展望ラウンジで撮影した写真の天気が全然違う点に関しては気にしないでください
尚、こちらのビルの1階には福島県のご当地グルメを集めた物産館があります。
この他にも
朝ドラ「エール」の主人公のモデルでおなじみの古関裕而記念館にも足を運び、
「エール」の資料館のようなものもあったので、そちらも堪能しておりました。
そして、福島市は古関裕而先生で積極的な街おこしをしているようです。
とまぁ、かなり部分的な蔵出しではありますが、福島市でお散歩したときのレポを今頃になってまとめたことで、福島から「エール」に関する情報を送るとともに、私からも福島をはじめとした東北地方にエールを送りたいと思います。
仕事では行きたくないけど、プライベートではまた東北旅行をしたいんですよね
ちなみに福島県のご当地グルメとしては、以前丸井今井の全国うまいもの大会で仕入れた郡山市のクリームボックス以外にも
福島市のパン屋・光月堂さんの「プリンパン」があります。
真ん中をくり抜いたパンの下地にカステラを敷き、その中にプリンが入り、上にはホイップクリームがかかった甘みの効いた一品となっております。パンとプリンアラモードを同時に堪能できるような味とも言えるかもしれません
で、本日は北海道とはあまり関係のない記事となりましたが、一切気にせずこれにて失礼します。ではまたー
