2020年5月になりました。今年の年初めに、現在のような状況は、日本中、いや世界中誰も予想していなかったのではないでしょうか。特にこの3月以降、コロナの影響が日本でも少しづつ大きくなり、緊急事態の宣言、外出自粛、人との接触の自粛等々徐々に緊迫度が高まり、最近はようやく多少の落ち着きを迎えつつあるものの、緊張感は緩められないといった状況です。リーマンショック、あるいは世界恐慌を上回る経済の落ち込みと言われる中、コロナ終息後の日常、世界は、これまでの価値観を大きく変えると多くの識者が語っているのをよく聞きます。本当に、どのようになっていくのでしょうか。社労士業務も雇用調整助成金の取り組みが今の業務の比重として大きくなっています。国、厚生労働省の方針があまりにも変更、改正が多くて、顧問先の為に支給申請を早く進めていこうとしても、なかなか進められずにいましたが、5月19日に出た改正点で、ほぼ固まった内容となり、申請方法も随分と簡略化されました。特にこの1ヶ月間この助成金業務に振り回されました。申請準備にあたって疑問点が出てきて、役所に電話しても返事は1週間後ですと言われ、びっくりしてその理由を聞くと問い合わせの数が150件以上溜まっていて、順番に回答していますとの返事でした。「仕事が回らない~」と何度思ったことでしょうか。最近では、地元の役所でなく、東京のコールセンターへの問い合わせだと、電話対応を夜9時までやっていて、すぐに返事がもらえれることがわかりました。ようやく業務が回りはじめました。ところで、世間では窮地に立たされている経営者、企業が多くあります。コロナの終息は、まだ見えませんし、経済が回復するには、2~3年はかかるともいわれます。そんな中、今の自分にできることは、これから動きを本格化して、顧問先の窮地に対して、少しでも役立ってもらえればということだけです。共にこの難局を乗り越えたいものです!