叶った恋からあふれる幸せなんて

私には 掴めるはずがないから

せめて

叶わない恋の中の幸せを

見つけたかった

だから 想い続けていた

手をのばし続けていた

かっこ悪いのも

意味が無いのも

分かっていた

それでも

それでも

私は幸せが欲しかった

耳をすませば

遠くに冷たい風の唄

唄 唄 唄

それでも私は

歩き続ける


心すませば

熱い優しい心の音

音 音 音

だから私は

歩き続ける


前に進んでいいことあるか?

わからない

でも でも

ここにいたっていいことあるか?

あるわけない


ほら ほら

前へ 前へ

差し伸べてくる

白い手にはつかまっちゃいけないよ

ひとりで

一人で

独りで

ずっと

ずっと

ずっと

向こうの

向こうの

向こうの


ほら!

君に恋をした

君を好きになった

でもそれだけじゃなくて

君と見えない壁をつくった


一緒に笑うことも

話すことも

できなくて


たった「好き」それだけなのに

それだけで 世界が違って見えた


たった「好き」それだけなのに

それだけで 涙が出そうになった


ああ


好き



好き・・・