*金沢21世紀美術館* | **ふらり**

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ふらりと散策。

金沢21世紀美術館~
兼六園の真弓坂口の斜め向かいにあって
金沢城公園の入口からも近く
金沢城公園散策後に歩いて訪れました~
  石川県政記念しいのき迎賓館の横を通って美術館へ~(↓迎賓館前の大きな木~)
     イメージ 2
 
現代美術を収蔵した美術館で
円形(直径112.5m)総ガラス張りで術館なので「まるびぃ」って
愛称がついているようです~
2004年に開館して以来~ずっと気になっていて
訪れたいって思っていた美術館でした~ラブラブラブラブラブラブ
周りは緑も多い~
     イメージ 1
 
丸いのでどこから入ったらいいのか~
4つあるエントランスの好きなところから出入りが自由なんだそうですが
初めての訪問は逆に分かりづらい~
市役所側の入り口(西口)から入ったので
兼六園側が正面っぽく(東口)入場料を支払う総合案内(チケット購入場所)には
混雑している人の流れに乗って歩いたらたどりつきました~
 
総合案内には長い行列が出来ていて~・・・
館内は
展覧会ゾーン(有料)と交流ゾーン(無料)で構成~
特別展とコレクション展は有料だそうです~
特別展とコレクション展???
特別展は工芸未来派展(1000円) コレクション展は(350円)
何がなんだか理解できずチケット購入して展覧会ゾーンへ~
 
どのコーナーも行列ができて流れに沿ってしか鑑賞できない~
写真はNG~作品前にはロープが張ってあって
前に並んでいた幼いお子ちゃまがちょっとロープを触っちゃったら
強いお言葉で即注意されて~・・・あせる
鑑賞するお部屋お部屋が狭いし~・・・あせる
なんだか心にゆとりを持って鑑賞できなかった~
混雑過ぎたせいなのかなぁ~工芸未来派の方には申し訳ないけれど
入らなくてもよかったかな~って・・・あせるあせるあせる
 
美術館なのでマナーが厳しいのは当然だけど~
館内撮影に関しても厳しい~
だからなんですね~現代的な建物の館内はどうなんだろうか~
どんな面白いものがあるんだろうかと
ネットで館内の様子を探してもなかなか見つからない~ガーン
 
*撮影は、私的使用目的に限り可能です。
*私的使用目的とは、個人的に、または家庭内、その他これに準ずる
 限られた範囲内における使用を目的とした場合に限定されます。
*以下は、私的使用目的とは見なされません。
 個人によるホームページ・ブログ・SNS・電子メール等インターネットでの発信
とありますからね~
 
なんだか~厳重すぎて期待していたイメージが薄れていく感が~
これは↓館外だからいいんでしょうね~
2010年に設置された ↓オラファー・エリアソンの「カラー・アクティヴィティ・ハウス」
色の三原色 シアン(青)、マゼンタ(赤)、イエロー(黄)の3色の半円形のガラス板で構成されている
うずまきのような作品~見る場所や太陽の光によって無限に色が変わるようです
   イメージ 3
 
「透明であること、明るいこと、開放的であること」が追求されているので
ガラス張りの壁~
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ガラスカフェレストラン "Fusion 21"は 
加賀野菜をはじめ地元の食材をふんだんに利用したお料理が人気~
お昼のランチバイキングはいつも行列だとか~この日も行列が出来ていました~
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陽射しが差し込むカフェの大きな窓~眺めは芝生広場や兼六園の緑が入り
気持ちがいいんでしょうが~
こんなに混んでいる日は~人の動きが多く~外から食事中を覗かれるわけだから~
ガラス張りの壁も良いばかりじゃなくなっちゃうね・・・
 
周りの芝生ではラジオ中継もしていて
イベントも行われテントのお店も出てましたよ~
 
もう少し落ち着いた日にのんびりと訪れて散策したい~ラブラブラブラブ
 
 
金沢21世紀美術館は
全館バリアフリー車椅子でもだいじょうぶ~車椅子
身体障がい者用の駐車場が美術館側に地下1階、地下2階それぞれ2台分あります車駐車場
車椅子は、館内3カ所に設置~車椅子
 
 
 
金沢21世紀美術館
石川県金沢市広坂1-2-1
TEL:076-220-2800
開館時間:展覧会ゾーン/10:00~18:00(金・土は~20:00まで)、交流ゾーン/9:00~22:00
入場料:交流ゾーンは入場無料、展覧会ゾーンは有料(企画展ごとに異なる)
休館日:月曜(祝日の場合はその直後の平日)、年末年始
金沢市役所・美術館駐車場を利用~時間帯によって有料