融資までの道のり | キリビリからのお知らせブログ

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 誰が何と言おうと 美容室のブログです

おかげさまで おりることになりました  融資


そして 勉強になりました。   銀行


実は 今度 土地購入 自社で美容室建てる予定でございます。


話が具体化してきたとき とりあえず 融資で銀行行きました  ( 実は銀行きらいでございます)


取引ある銀行 2つ と 過去に完済してる 国○金融公庫に行きました


手があいた時に 「 事業融資の相談できたんですけど」


「少々 お待ちください」


中の様子を伺ってるとあきらかに誰が担当するかもめてるようでした。 (気のせいか )


たしかにヒゲ面にチリチリパーマの古着を着たあやしいオッサンがいきなり 融資してくれ  って言っても


ベテラン銀行員はワシと話たいと思うわけがございません


案の定  2年目か3年目と思われる 兄ちゃんがあてがわれました。


話になりません  自動車ローンちゃうねん


事業融資の話を こんなヤングにしても時間の無駄です この パターンは散々説明した後


ヤングは困って 上司に相談 上司が出てきて また 同じ話しなきゃあきません


ヤングと話はしましたが そそくさと帰りました  名刺もわたしましたが 連絡もちろんありません


2件目の銀行は横○銀行   融資のコーナーへ


最初 おばさん行員が担当してくれましたが イレギュラー話なんで何度も何度も上司に聞いてました


ラチがあかんと思ったのでしょう


そして 社内に愛人でもいるような自身にみちあふれたベテラン行員が出てきました 


説明も解りやすく こちらの話も理解していただいたように思われました。


3期分の決算書やいろんな書類用意することで帰りました


期待された国○金融金庫なんか 金借りれるやつおらんやろ~ってゆうぐらい厳しいもので


話もろくに聞きません ( 一番 ひどい)


その話をうちの税理士の先生に言ってみると 横○銀行 ビジネスライクであんまり評判よくないですよ


僕が銀行紹介しますよ  


というわけで 某銀行のちょっとえらい人?( 肩書き 忘れましたが)紹介していただきました


後日アポをとって銀行へ スーツないので いつもと同じいでたちでございます。


すると どうでしょう  (ビフォー アフターの声で)


2人でお迎え 個室でちゃんと話を聞いて ちゃんと お話できました ( 当たり前か!)


その 後はとんとん拍子 あっけないぐらい 簡単に融資の話とおりました ( もちろん ちゃんと決算書や書類だしてますよ)


 税理士の先生の紹介ってゆうのは身元が保障されてるってことか


銀行さん 最初の話聞く姿勢がちがいます


しかし これほど違うものか? ( わし過去に何度も銀行とケンカしてます)


いい勉強になりました


まじめに商売して信頼できる方にかかわってると助けてもらうことが多々あります。


もちろん わし自身も 税金の滞納 消費者金融の利用履歴なし 借金なしの  真っ白な男でございます。


だからこそ 先生も話 銀行に持っていってくれたのでしょう。



   もちろん 預貯金は全部 融資してくれる 銀行へ移します。


  

      働いてる女性銀行員もきれいでした


長い付き合いになりそうです