肉豆腐鍋&もずくの天ぷら | amimamaのブログ

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ゆったり流れる日々の中にある 小さな幸せ!!

 

 

 

 

 

 

きりたんぽ鍋の時みたいな

 

ちょっと、甘めのお出汁で

 

肉豆腐鍋。

 

キノコもたくさん入れて、トロミが、、、。

 

シラタキ、豆腐、なめこ、えのき茸、ゴボウ、豚バラ肉、卵。

卵を入れたら、灰汁が、、、

 

先付け

もずく酢、キャベツ&キュウリの朝漬

 

鯖塩焼き

 

もずくの天ぷら(桜海老、玉葱入り)

沖縄の塩を振ってね!

 

 

先日の新聞(本よみうり堂)に

 

<虐待 他人が差し伸べる手>

 

平成時代 名著50

 

と題して

 

虐待をテーマにした小説が3巻紹介されていました。

 

きみはいい子   中脇 初枝著

 

白夜行      東野 圭吾著

 

永遠の仔     天童 荒太著

 

それぞれの短編に、事情のある家庭と、そこで育つ子が

 

登場する。

 

ニュースにならない、日常的な虐待。

 

劇的な解決はないが

 

小さなさざ波が立つように、少しだけ変化が起こる。

 

子供たちを気にかけ

 

自分にできることをしようとする、他人がいるからだ。

 

読後感は、意外な程温かい。

 

煽情的にならず、かといって綺麗事にせず

 

重たいテーマを繊細に描いた、胸を打たれる作品。

 

と結んでいました。

 

 

連日のように虐待のニュース。

 

(子供は、国の宝)とうたっている国なのに、虐待?!

 

少子化を嘆き、歯止めにならない

 

的外れの、国家予算を付ける前に

 

今ある命を、、、ですよね?

 

この、3巻とも

 

読んだ作品ですが

 

読後、考えさせられる事が多々ありました。

 

出会った、全ての子供に優しく、、、

 

ずっと、心がけていきたい、、、。