高橋まゆみ人形展 | amimamaのブログ

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ゆったり流れる日々の中にある 小さな幸せ!!

 

 

 

 

 

今月のママ友の会。

 

お友達が

 

大好きな

 

<高橋まゆみさんの人形展を見に行きたい!>

 

とのことで

 

皆んなで行ってきました〜

 

CMなどで馴染みのある笑顔が

 

いっぱい溢れている作品展。

 

 


一つ一つに

 

優しさや、懐かしさが溢れていて

 

古き、よき時代の

 

2世代、3世代が同居が

 

当たり前だった頃の人々の生活に

 

笑顔が溢れていました。

 

昔の人は、着物を解いて、

 

綿入れ半纏や、布団を作り

 

浴衣を解いて

 

半纏の裏地にしたり、手ぬぐいにしたり、、、。

 

農作業の傍

 

お母さんは

 

根気よく、チクチク縫い物。

 

そんな時代に育ってはいないし

 

残念ながら

 

お年寄りと一緒に、暮らした経験もないけれど

 

こんな、辛抱強い暮らしをしていたら

 

(キレる!)文化は、生まれなかったろうな、、?!

 

生活を再現したお人形の展示の他にも

 

写真家さんと、作詞家さんとの

 

コラボ映像もたっぷりありましたよ〜

 

 

 

お年寄りと一緒に暮らしていた友人の

 

思い出話。

 

友人のおばあちゃまは、

 

病に臥せっていた時期があったそうです。

 

学校から帰ってくると

 

忙しく働いている両親には

 

構ってもらえないので

 

おばあちゃまのお部屋に行くのが

 

楽しみだった!って、、。

 

床の上で、上半身だけ起こして

 

お人形のお洋服を作ったりして

 

いつも、遊んでくださったそうです。

 

トイレに行くときには、

 

小学生の友人の肩に捕まって

 

移動するのが常だった。

 

おばあちゃんが、大好きだった友人は、、

 

大人になり

 

長男のご主人様に出会い

 

恋愛し、そのご義両親に仕え、可愛がられ、

 

3人のお子様たちを育て上げました。

 

そして、3人とも、ご結婚され

 

それぞれに、家を建て、

 

お孫ちゃん達に恵まれ

 

今、、介護の仕事を

 

 天職と思って続けています。

 

 

ごく普通の、、

 

決して、自己主張を強くせず、

 

場の雰囲気に合わせて、

 

ゆるりと、馴染んでいるような人、、、。

 

そんな彼女と、小学生の時に、

 

(おばあちゃんになっても、仲良しでいようね!)って

 

約束したな〜笑

 

その後、疎遠になっていましたが、再会!!

 

空白の時間は、あっという間に埋まりました。

 

 

 

そして、待望のランチタイム!

 

行った事の無い

 

(ス○ロー)に、初チャレンジ!

 

キャーキャー言いながら

 

タッチパネルで注文したり

 

回ってくるお皿を

 

見逃さないように受け取ったり!?

 

全然、ゆっくり食べれなかったけれど

 

楽しかったな〜  笑

 

 

素敵な作品を見て

 

いろんなことをいっぱい考えて、、感じて、、

 

じっくりお話しして、、、

 

とっても素敵な一日になりました〜

 

この作品展と違うホールでは

 

県内出身の、芸術家さん達の作品展も開かれていました。

 

陶芸家の板谷 波山先生

 

洋画家の森田 繁画伯

 

皮革工芸家の大久保 婦久子さん

 

版画家の 飯野 農夫也さん

 

書道家の方の展示も、、、。

 

とても、素晴らしいものばかり、、。

 

心に、栄養をたっぷりいただいた1日でした。