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ネタばれです
〈ヨ・ジョンウ（パク・ヒョンシク） ナム・ハヌル（パク・シネ） ピン・デヨン（ユン・パク） イ・ホンラン（コン・ソンハ） ナム・パダ（ユン・サンヒョン） ミン・ギョンミン〉
主役2人ともを好きです 
特にパクシネちゃん大好き！！
それでいくと
もっと面白くても良かった、と思ってしまったのは事実です。。
期待が大きすぎたのかもしれません 
特にちょっと大げさめなコミカルさ（笑） に置いてけぼりになりました
ヒョンシク氏はハピネスの役柄の方が、私は断然に好きでした〜
ハヌルとジョンウは高校の同級生
ともに勉強に秀でていて、1位2位を常に争う競争相手
ハヌルは勉強が生きがいのような生活をしていて
それ以外のものには目もくれない
ジョンウはハヌルと反目しあいながらも
少し彼女を気にしていた
大人になり
ハヌルは大学病院の医者に
教授に利用され、蔑まれ、
その立場に疲弊し始めていた
ある日我慢しきれなくなり爆発したことで
病院をやめさせられることになる
そして
自分が鬱になっていることを告げられた
ジョンウは美容外科医になり
SNSでの宣伝がヒットして、有名人に…
それが
1件の整形手術を失敗して患者が死亡
ジョンウがわざと殺害したかのような証拠が出てきたため
自分の病院を閉めて
家や車を売り、賠償にあてることになる
友人たちが離れていき
孤独を感じる中で
紹介された安い住まいが、ハヌルの家の上階だった
プライドが打ち砕かれた状況で
再会する2人
支えてくれる人もいないと感じて
どん底の状態のジョンウを
なぜか昔は敵同士だったハヌルが
「無罪」だと無条件に信じてくれていた
医療事故のあたりは
サスペンス要素もあって
家族ともうまくいっていないジョンウが
うっとおしいくらいの近しい家族であるハヌルの母や弟、おじに
だんだん馴染み始めていく過程は
ほろっとくるし良かったです 
「辛い状況の中でも
慰めてくれる人が一人でもいたら、少しはマシになる？」
人生は楽しいことばかりなわけでもないのは
きっと誰もが感じているから
共感するものがあります
ただ
付き合い出してからの変なイチャイチャは
いらないのでは？？ と言いたくなる変なコミカルさでしたw
私はこちらの2人がお気に入り〜
デヨンとホンランペア
バツイチ同士の不器用だけど、素直な感じがとても良かったです 
ホンランみたいな友人はありがたいですね 
そして、ハヌルオンマ
いいお母さんでした…
単純だけど愛情に満ちたうっとおしさが
じんときたりします
ジョンウに
「そのままでいい。時間の流れるままでいい」
そう言って
変に慰めるでも悟すでもない、おおらかさ
イイ役でしたね〜
悪くはなかったんだけどなぁ
でも、もっとパンチの効いた感じを期待してしまってました！