【おたすけJAPAN📺】

昨夜、おたすけJAPANTV見て。2つ感動。

1つは150年前に作られ大富豪が所有していた「最強の“開かずの金庫室"を開けて欲しい!」というアメリカからのSOSにのSOSに立ち向かうため、日本一の鍵開け師・奥間和弘が。

2つめはシンガポールから「我が国最初のフィギュアオリンピック選手を!」というSOSに安藤美姫がコーチが。

例にもみない、奥の金庫室のドア、本当にやばかった!
2日かけて、鍵開け師が僅かな音や感触を頼りに1億通りと言われている組み合わせの中、開けられた!!
みんな、感動してた!!👏✨
そして、金庫内にはお金には換えられないかなり重要文化財のものが揃ってた!
書き残したという事実もすごい✨
同時の南北戦争の記録とか、昔の部族が書いた聖書、ガラス版のネガなど…

シンガポールの、2年後のオリンピック出場を目指したい!と頑張る子供たちに、安藤美姫コーチが熱く指導。
1人1人の改善点などもちゃんと見抜いててすごかった!👏
問題児もいたけど…厳しい事言いながら、1人1人の心にも入っていく、向き合うのが上手かった。
安藤美姫の言う事聞かない、見ない…のココの行動の裏には、フィギュアを一番応援してくれていた父が病気で他界した悲しみに覆われてたのであった。
いつも笑って封じ込めていた。
そんな彼女の事態を知り、安藤美姫は自分も同じ年齢で父が亡くなったけど、フィギュアが支えだったと悟った。
思いを出していいんだよと言った。
そこから、ココは大きく変わった!
またもう1人の女の子にも怪我がきっかけで3回ジャンプが怖くなったけれど、基本をちゃんと覚えて回復!
そして2人は見事、地元の大会で優勝!🥇
短期間で子供たちをちゃんと見て、必要な練習を絞った事が成果に繋がったんだなと。
厳しい中、ついてきた子供たちもすごい✨
それだけフィギュアが好きなんだなと。
安藤美姫は、自分にも厳しいんだろうな。
大会本番前に、女子の中1人だけいた男子(結構上手かった!)が怪我してしまい、大会に出られなくなり、練習見てもいいですか?に対して、安藤美姫は、あなたはまた来年がある、帰りなさいと言ったその言葉に重みを感じた…(・∀・)
安藤美姫は小さい時から自分と戦い、そしてみんなに自分の体験談を話して…
言い方も曖昧にせずきっちり使い分けてた。
安藤美姫の生きざまを見た感じがした。
“コツコツの努力”と“自信”。お願い
子供たちの確実な成長ぶりにこれからも期待したい✨