2023/9/17(日) 難聴カフェ9回目


◎参加者6名
★Hくん★4級 幼稚部と中学部3年以降だけ聾学校
★Sさん★去年の10月参加以来。難聴カフェ6回目に続き、4回目の参加 みつばサークル10年ぶり
★Kさん★めぶくジャーナリスト 薬剤師
★Eさん★伊勢崎手話サークルのどんぐりの会 看護師 インスタを見て参加
★Nさん★渋川手話サークル折り鶴の会 インターネットでみつけて参加
★Uさん★シープに来ていて興味あった。渋川の小児科病棟PICUの看護師。私が5月からシープで働き始めた際に紹介として会っていた(自分は覚えていなかった…)

★談話
手話国際デーの日、23日が近かったので、この日はいつもとスタイルを変えて、手話のことなどを話した。

手話言語の国際デー
伊勢崎も、高崎駅も、前橋も、あちこちでやるよね。
手話コーラスなとかやるんだってね。
という話。

“原”の手話ってこうやるの?

ろう者がメインとしたスタッフが働いている国立のスタバのこと。

それぞれの参加者たちが色々な話をしていた中で、一番、心に残った発言。
『色々なお店で働いている人を見たい。そうすることで手話を覚えたい。そんな店が増えて欲しい。』

手話言語の国際デーということで、図書館から借りてきた、子供向けの絵本的な本を持ち込んで参加者たちとその本を見たりした。
子供向けの本はわかりやすいとのこと。

今回借りた本を少しずつスライドアップしていくのもありかも。

🗣参加者が発言した言葉。
薬局に難聴?の親が来て、手話を使ったら、“ありがとう”と言われたが、どう返していいか困った。
“ありがとう”と言われても、自分は大した手話じゃないし、下手だから…と。

ろう者側にしてみたら、少しでも手話を使ってくれていること自体がとても嬉しい。
下手でも構わない。
頑張っているのが伝わるから。
だから健聴者側も“嬉しいです”と返すと良いじゃないかと。

聞こえないバスの運転手さんんの講演が先日あったらしい。
独立してバスの会社を立ち上げたいらしい。

🗣参加者の言葉。
小児科病棟に難聴の親御さんがやってきた時に手話でコミュニケーションを取れるようになれたら良いなと。

透明のマスクの話。

参加者が昔、草津に住んでいた時に行っていた草津の手話サークルは4人だったという。
30年前に草津に住んでいた。

いつもと違った内容の難聴カフェでした。

次回は、10月15日㈰16時〜17時半となります。
良かったらいらして下さい(*ᴗˬᴗ)⁾⁾
次回のスライドテーマは、ろう学校の各学部の紹介をテーマにしようと思っています。

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