↑こんな経過をたどってきて、

昨日はじいちゃんが入院以来

姉の初めての休日。

元々はじいちゃんが退院予定の日。

午前中は私は子どもの運動会だったので

姉に退院を担当してもらおうと、

そこに休みを合わせてもらっていたのだった。



結局は退院が長引いたので

私が運動会を終えてから

2人で面会に行くことになった。


すっかりICUへの出入りが慣れた私が

先導してスイスイと到着。

じいちゃんは30度くらい

ベッドを起こした状態でテレビを見ていた。

ほんとうに1日1日良くなっている

感じがする。

会話もいつもの調子。



この日担当の看護師さんは

説明が具体的でわかりやすかった。

(ICU初日の看護師さんは1~2年目で

フレッシュで優しかったのだけれど、

詳しく質問すると

なんとも言えないフワッとした

回答だったので先のことが見えなかった。

だからって文句があるわけではなく、

じいちゃんの容態を見張ってくれて

明るく元気をくれて感謝しかないのだけど。)


お陰で少し先のことが見えたのだった。

このまま良さそうなら

週明けに詳しく検査をして、

異常がなければ一般病棟に移れそうだ。



身体を少し起こすことができるようになり

雑誌もOKということなので、

一般病棟に残してきた荷物の中の

雑誌を取りに行った。


すると、荷物の中に

ビニールに入ったパンツを発見。

水で濡れていてギュッと口が結んである。


とりあえずそのパンツも含め、

着替えたと思われる肌着を持ち帰った。

こういうのも姉じゃなくて

私なんだなぁ…




それはさておき、そのパンツ。

なぜかそのときは

あまり深く考えなかったのたけど、

持ち帰って開けてみると

強烈な尿臭がゲロー


そういうことか。

あまりに頻尿だったし、

その度に看護師さんを

呼ばないといけないという状況で

間に合わなかったのかもしれない。

で、着替えさせてくれて

恐らく水洗い?はしてくれて

ビニール袋に入れてくれたと思われる。

黄色くなかったので。



ここまで臭うと知っていたら

開けずにそのまま捨ててしまいたかったけど

あいにく気づく前に洗面台にバサッと

出してしまった。

その瞬間臭ってきて「ひぃ~💦」

となったけど、あとの祭り。

そのまま大量の漂白剤に

漬け込むこととなった。



粗相から3日も経っちゃったもんだから

いくら水洗いしてくれたとはいえ

強烈な臭いになったんだろうな。

きれいに洗ってくれとは言わないから、

せめて教えてほしかった~笑い泣き

見えるところに置いておいてほしかった~

毎日通っているのだし。


まぁ、お忙しい中

そこまで個々のことに気を配るのは

難しいのだろうな。仕方なし。




昨日は運動会からの病院面会

からの帰って公園で子どもと全力疾走。

お陰で今日は身体が痛い。

がんばれわたしニヤニヤ