交流会のチラシ送付
前回は、歓談会のチラシ配布を市役所や就労移行支援事業まで持って行きましたが、猛暑で歩き回るのが辛いので郵送をしました。
今回は、近くの大学の支援室にも郵送。
会場、前回はパーテーションで区切られてる部屋で隣室から声が漏れていて、これじゃ聴覚過敏の方は聞き取りにくいと感じたので…
会場費がちょっとお高めの駅直結の会議室を借りました。パーテーションではなく壁で囲まれている部屋です。
ポケットマネーではキツイので、1人¥200頂く形になってしまいましたが…
大学4件、就労移行支援事業所5件、市役所と民間3件。郵送代が
それでも、今回は当事者や保護者以外にも暖かく見守ってくださる方も対象にしているので、必要経費だよね〜と思うことにしています。平日の夜間なので、集まるかは分かりませんが…少なくとも当事者として息子は参加してるので発達さんに興味があるという方に知ってもらえる場所にはなるはずです。
おおっ〜


歩いて数分の地域統括センターには歩いてチラシを渡してきました。その時に…
「運が良いですよ!昨日、大人の発達凸凹さんの保護者が、どんな事に悩んでいるか?交流会では、どんな話をしているのか話を聞きたいという就労を支援している方々から連絡があって、明日、来るんです。このチラシをお渡ししても良いですか?」と言われました。
少し小さな期待です。
見守りたい人を対象にした理由
会場には、電光掲示板があり貸し会議室で開催されるイベントの名前が表示されます。
この電光掲示板も啓発の意味があるかなと。発達凸凹さんを暖かくサポートしてくださる方を対象にしたのは…もちろん啓発の意味もありますが、自分が凸凹ではないかと本心では疑っているけど抵抗があるので医療機関にも当事者会にも足を運ばない人。誰かに発達凸凹当事者会に参加してるのを見られたくないけど参加したい人。そういう人は、サポーターとして興味あります。とカモフラージュ出来るのではないかと…
大学の支援室&就労支援をしてる人が来てくれたら嬉しい!
就労を支援している方が足を運んで下さると良いなと思います。それは、会社員とは?従業員とは?企業と働くものの関係。労働監督署などの存在など働く前から知っていた方が良かったと息子を見ていて感じるからです。
定型さんは、働きながら学んで行くのかも知れませんが…目に見えないものですし、学校で教わるものでもないですし…
息子自体、図を書いて教えた事により意識が変わりましたので…