『おさるのジョージ』は見まくってるせいか、ナレーションが入るまえから副題を口にしたり、一瞬の映像でその話のタイトルをあてたりしていたので、
よくきいているなぁと思っていました。
(好きな歌の映像も上に同じ)



今日の話。


よく遊びに寄る近所の商店に、『○○屋』と屋根に店の名前が書いてあるのですが、
ほかの町の同じ業種の店に、同じように『○○屋』と書いてあったんですね。
(『酒屋』的な感じです)





そしたらジョージが、

『○○屋のおじさん、いなかったねぇ』


と話しかけてきたのでびっくり。



店名をみて、いつもの○○屋さんのおじさんを思い出したようでした。




えー!と驚いたら、主人が、
ジョージのタイトル文字も、なんとなくデザインとして、記憶のとっかかりにしてるっぽいよ、と言ったのでさらにびっくり。


音声とイラストだけで覚えているのかと思った。。




最近、母が教えたせいか少しずつアルファベットを覚えてきていて、


お山の形のA


おさるのジョージのG


郵便マークに似たT


といった具合に、町にあふれた文字を見つけて楽しんでいます。




道にはよく『G』と矢印のマークがあるって、初めて知りました。なにあれ、ガス?とかの目印なの???




あいうえおより先に、アルファベットに興味持ったか~くらいに思ってましたが、日本語はすでに文字のまとまりをデザインとしてある程度記憶しているみたいです(主人談)。




先日、『これ何?』と耳の一部を指差されたのですが、耳の部位の名前なんて耳たぶ以外わからず、調べながらスマホをみせたら、
耳の部位の名前や仕組みにやたら興味をもってました。
(ちなみに最初にきかれたのは、耳珠【じじゅ】という部位。読めなかった…)



最終的に、かぎゅうが耳のなかに入っているのが面白かったようで、


『ジョージも、母ちゃんも、耳にナルト巻きがはいってるのー!』

といって喜んでいました。




これからもっと、『これなに?』『なんで?』って聞かれるのかな。



あいうえお?くらいなら読み方こたえられるけど、外国語とか、難しい漢字はスマホさまに頼らないと厳しいなぁ。





スマホあってよかった。


うん、いい時代に生まれたな(笑)