ジョージは病気に弱い方なんだと思っています。



病気(そして夜通しの看病)に耐えきれず、0才で入った保育園をやめました。


家業があるため産休がなく、陣痛がきてからも出社し、里帰りもなく入院時から仕事してきた身としては、
子供をみてくれる場所があるのは大変ありがたかったです。


先生方も素敵なひとばかりでした。






しかし、月に通えるのは1日か2日。





あとはずーっと風邪。手足口病。はやり目。



ジョージはただでさえ抱っこのままでないと眠っていないのに、
鼻がつまりはじめるとテキメンに寝付けなくなります。


寝付いて数分で苦しくて泣くのを一晩に何十回と。



昼間は普通に仕事にいくものの、とにかくもう横になりたくて。


いつまでも会陰切開の傷が良くならず病院にいったら、それより栄養失調です、と言われました。私が。



でも母乳はよく出てたんですよ。母体って自分の身を削っても、子供を優先するんですね。


本当に三途の川が見えました。







『これをしてるからうちの子は病気しない』
って言う人がいるんですが、私は話し半分にきいてます。



病気しないかどうか、最低限ちゃんとお世話してるなら、あとは運だと思っているので。。。。


成長度合いもそうですが、持って生まれたものが大きいと思います。あとは生まれたあと用意された環境という意味での運。



うちは⚪⚪してるから。。と思うのは自由なので、特に何も言わないですけどね。
だから逆に特に何も言われたくないのが本音です。



大人や社会にとって望ましくない子供の姿をみると、『親のせいだけじゃない』とか、『そういう気質の子もいる』とか言われるのをききます。



だけど、逆にいわゆる『良い子』『良くできる子』を見ると、育て方を誉めたりするのは不思議です。



どっちも、本人の持ってるファクターが強くて、親が良くできてるとかそうでないとか、あまり関係ないのではないでしょうか。


良いときに誉める=悪い姿は望ましくない育児の結果だと言っているようなものだと感じます。



ジョージは親戚合同のお誕生会なんかがあると、2週まえから体調の管理のため、商業施設行かない(スーパーも行かない)、一時保育もおやすみ(枠を確保してるので支払は有)、親も外出先制限など、
すごーーーーく不便な生活をします。

半月も、予定をその1日のために諦めるわけです。



それでも風邪にかかったりするんですよ。



こんな手間かけてるとか、親戚に話してもわかってもらえず、簡単にリスケになることもあります。。。





ぐだぐだ書きましたが……








子供の身体の強さは、ある程度、運でしょー!!!!


ってだけの記事でした(笑)







はやく丈夫になってほしいなぁ。



病気しない子や、身体の資本となる食事を、なんでもパクパク食べる子がうらやましいです。