13:20頃から、60〜90番台の方へ案内が。
番号が小さいから、朝早めに来た方たちかな?
13:30になると、
「今日の移植で来ました」と
9階に来る患者さんが。
あれ?移植は午前受付じゃないのか?
とブログを探すと、
新鮮胚移植の方は、午後集合のようです
あとは、私と同じ13:00ではなくて
13:30集合のカードを持つ方もいました
ブログでは、12:30集合だった方も。
朝の来院時間によって
午後の集合時間も変わるのかも?
システムは分からないですが
色々パターンがあることだけ覚えておこう
そして、いよいよ
13:50に8階へ向かうよう案内が
8階を奥に進み、ナースセンターに入る。
説明を受けて、当日夜からの飲み薬をもらう。
指定されたベッドに向かい、
ピンクの手術着に着替えて待機。
少ししたらお手洗いを済ますように言われ、
戻ってきたらすぐ
移植室前の待機イスに案内されました
移植室に背を向けて座って待機
前の方が終わったら私です。
移植室に入ると静脈認証。
奥の内診台に上がり、
左画面で、胚の写真を見せていただく。
右画面は、子宮のエコー。
手際良くパパッと消毒。
左画面では、胚が管に入る様子が
移植しますよ〜と、
右画面では、胚が私の中に入る様子が
移植が終わって起き上がると、
移植時のエコー写真と
胚の説明用紙を受け取ります。
このエコー写真って、
妊娠した人がもらってるのと同じだ〜
と、憧れの紙を手にして嬉しくなる。
胚の説明には、
何日目の胚盤胞か、
見た目のグレード、子宮内膜が何cmか、
総合的な妊娠確率などが書かれていました。
その後ベッドに戻り、
15分くらい安静に
安静おしまいの案内があり、
着替えてナースセンターへ行き、
本日の任務完了
移植のあとはホテルに戻り、
引き続き安静に過ごしました
肝心の移植はというと、
全然痛くなかったです
もちろん器具をいろいろ入れる痛みはあるけど
激痛はなし
採卵は激痛だけど、
移植なら何回でも頑張れそう
何より、「尿溜め」がないのが嬉しい
尿溜めほんとに苦手でね、、、
ガマンしろ言われるとオシッコしたくなる
前院では、
尿が基準量まで溜まってなかったみたいで
「最後にトイレ行ったのいつ?」
って内診台の上でお医者さんに怒られたりも…
尿溜めナシなのが決め手で
KLC転院を決めたと言っても過言ではないかも
とにかくKLCは手際が良い
そして、技術への自信が伝わる
病院側にオドオドされると
患者は余計に不安になるのよ
前院での移植、
1回明らかにオドオドされたことがあって、、、
え?何?移植終わったの?なんなの?
っていうことがあったのです。
そのとき指摘できない私の気の弱さ。
というかお股広げながら言えなかったよ、、、
ただし結果が全てなので、
あとは信じて待つのみですね
ダメだったらまたすれば良いだけ。
何度でも挑戦すれば良い。
過度な期待はしすぎず。
ね
・・・と、長文失礼しました
私自身が他の方の
移植当日のブログをすごく参考にしたし、
それでもいざ当日には
テンパることがたくさんあったので、
流れの詳細を記載したことで、
心の準備ができたり
イメージが湧いてくだされば幸いです