6月18日にニンテンドーダイレクトが開催され、今後の新しいゲームソフトが発表されました。

 スィッチはオンラインサービスと言うものがあり、オンラインサービスに加入すれば過去のスーパーファミコンのソフトやゲームボーイアドバンスのソフトが遊ぶことができます。

 ゲームボーイアドバンスやメガドライブのソフトで遊ぶ場合は、追加料金(年間4,900円)が必要となります。

 10年前の私なら…迷わず買い!になるのですが、紛争の経験や自分の部屋の片づけがとても苦労したので、自分のできる量を厳選するようになりました。

 

 時々、スィッチが欲しくなるのですが、今の私ゲームをする時間があるのか点で検証しました。

 ・1つのゲームソフトをするに、少なくとも10時間~20時間は必要であり、その時間を捻出できる状況でないこと。

 ・ゲームをするのであれば、鉄道の趣味を削る必要が生じること。

 ・現状では加藤諦三氏の書籍を読み込み「きずな喪失症候群」の人と渡り合えるスキルを身に着ける必要があること。

 ・江波戸武士氏や片田珠美氏の書籍で「罪悪感を押し付けてくる人」に対して、跳ね返すスキルを身に着ける必要があること。

 ・休みの日でも、労働組合の要求書のとりまとめや課題を精査する必要がありパソコンに向き合う時間が必要であること。

 ・連合が主催する集会や学習会があり参加しなければならないこと。

 

 といった感じです。スィッチの後継機も1年後に発売されるという情報もあるので、十分に使いこなせない内に漬物石になるリスクもあります。

 いつかはスィッチを処分しなければならないことも考えられるようになり、現時点ではスィッチは欲しいと思うが購入して遊べる状況ではないという結論です。

 

 モノが欲しくなった時、今の自分にそれができる時間があるのかを確認し行動するよう心掛けています。