普通列車でも見どころが多いのが、435Mの特徴です。

(写真はE129系 長岡駅にて撮影したもの)

 新津駅では、特急しらゆきに道を譲ります。

(写真は特急しらゆき 新津駅構内で撮影したもの)

 

 新津駅ではばんえつ物語の準備もしていました。

 

(写真はばんえつ物語 新津駅構内で撮影したもの)

 

 乗客の流動を見てきましたが、長岡と新津までの間は15分から20分程度の短距離乗車が多く、新津からは新潟へ向かう乗客が増え新潟駅で一斉に降りるといった感じでした。

 列車によって乗客の傾向が異なるのでしょうが、E129系がロングシート中心に構成されているのも、15分から20分程度の乗車や新津と新潟間といった短距離区間でスムーズな乗降ができるよう設計されたのではないのでしょうか。